昼の蒸し暑さも少しおさまり
涼風が吹き始めた頃
久しぶりにお顔を見せたお月様
あいかわらずまんまるで、黄金色のお姿
穏やかに何かを語りかけるかのように見えた
気のせいかお疲れのご様子
お月様も暑くて疲れているのか
すぐに雲の間に隠れてしまった
きっとお月様は「元気をお出し」とでも言いたかったのだろうな
こころもからだも浄化され
月の光に癒されて エナジーチャージした雪だるま
不思議な不思議な夜の出来事
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まだ六月だというのに昨日は３０℃近くまで上がり、
意識が朦朧としそうな雪だるま
頭が融けかかっている
そろそろ富士山に登って、修復が必要かも
完全に溶けてしまう前に急がないと
この暑さは本当に辛い
キュウリのぬか漬けでもかじって水分補給をすれば
少し気分もよくなる
雪だるまにとっては厳しい季節
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手作り枕のいいところは、自分の好みの硬さ高さに調整できること
ほんの少し高いとか低いだけで眠れなかったりする
とりあえずさっと作ってみて、少しづつ微調整していく
最初は少し欲張ってそば殻を詰めすぎたので
肩の凝る一晩だった
翌日コップ2杯分くらい取り出してみる
後頭部から首にかけて涼しくて、高さもぴったり
なんともいえない心地よい眠りに誘われて朝までぐっすり
あとは北海道のラベンダー・ハーブを買ってきて、少し足してみれば完成予定
ほのかにラベンダーのかおりのする枕
熟睡して地震が起きても目が覚めないかもしれない
眠りの時間を大切にしたい雪だるま
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父 つまり雪だるまお父さんと
母 雪だるまお母さんは、そば殻のまくらを使っている
最近まくらからそば殻が出てきてしまい、中身を替えることにした
そば殻はどこへ行けば手に入るんだろう？
困った時のインターネット
アマゾン、ヤフーショッピングそれぞれ
国産の熱殺菌済のそば殻が1ｋ(500円～700円）で販売されていた
お店の評価や値段、送料を考えて、ある蕎麦屋さんから購入
早い
、注文して2日後には着いた
古いそば殻は捨てて、新しいたそば殻をまくらに詰める
多めに買ったので、余ったそば殻で
雪だるまもついでに、新しいまくらを作ってみた
可愛い生地を選んで長方形に縫った袋に入れる
はじめてそば殻に触れてみたけれど、以外に柔らかい
まくらを動かすたびに聴こえる心地よい音に癒される
さらさら さらさら
さらさら さらさら
砂浜の音、そば畑の上に吹く風の音・・・・
涼しいので、蒸し暑い夏の夜にはぴったり
猛暑のちょこっとお昼にも使えそう
硬すぎず柔らかすぎない、絶妙のバランス
日本人の繊細な感性と、もったいない精神のそば殻まくら
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雨の週末は六月らしい
湿気と蒸し暑さで疲れ気味
六月の誕生石パールは、貝の中に入っていたことから
身につけると強い保護力があるとか
神秘的な輝きとピュアーな美しさなパール
品格という言葉がぴったり
ネックレスや指輪 誰でもなにかひとつは持っているパールアクセサリーも
ついつい 引き出しにしまいっぱなしになりがち
こんな時季には取り出してみて
何気ない服装でもパールの力を借りてで女子力アップしたい
おうえんくりっくありがとうございます
いつもは空から人間達を見る側だった星
ある夜 
星は流れて、美しい女性の姿になった
その名の通り 壁に囲まれたウォール村に住む青年は
好きな女性のために流れ星を捜し求めて、謎の美女と出会う
次から次へと意外な展開に 息つく暇もなくて
これぞ映画の醍醐味、壮大で豪華絢爛、とにかく楽しいファンタジー映画
スター役の
クレア・デーンスの清楚な美しさが光る
ロバート・デニーロも渋くていい味出している
ルビーを手にして最後に王になるのは一体誰なのか・・・・
どきどきわくわく
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道を歩いていると
淡いピンク色が儚げな花が咲いていた
ハイビスカスにも見える、朝顔にも似ている
むくげの花
ゆらゆらとはなびらが揺れて
たまらなく懐かしさを覚え
暑さで眩暈がしそうになりながら遠い記憶を辿った
幼い頃 七 五 三で着たときの着物の色だ
やせっぽちで色黒の私には 似合わなかった淡い緋色
白い肌のひとに憧れたあの頃
むくげの花言葉は
デリケートな美
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スッキリ
2010-06-23 | 癒し
不要なものを捨てるとスッキリする
小さなもの、つまらないものを思い切って捨てる
ネガティブな思い込みもどんどんゴミ箱に捨てる
最初は勇気がいるけれど、捨ててみると案外簡単
今までどうしてあんなものにこだわっていたのか、
不思議に思う位スッキリする
頭の中がどんどん鮮明になり、本当に欲しいものが見えてくる
欲しいものが引き寄せられてくる
何もかもが上手くいくようになる
いい方向に進んで、夢の叶うのはもうすぐ
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クローブのサシェを作って浴室の棚に置いてみた、
可愛さといいかおりに癒されて大満足
市販ゴキブリ退治スプレーなどはあまり使いたくないので
この夏大活躍しそう
防虫効果もあるそうなので
もう少し小さいものをタンス用に作ることにした
押入れを探してみると
青い薔薇の模様の生地が見つかった
さっそく袋状に縫って中に綿やクローブホールを詰めて
最後にクローブオイルを垂らしてリボンで結ぶ
ありあわせの生地で作った割には、出来栄えには満足
どんなものでも自分で作ると可愛くなってくる
アロマを知っていると知らないでは、人生が変わってくると実感
生活が豊かになって、健康で綺麗を手に入れられそうな気がする
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ある人から聞いた ためになるお話
その方はテレビを見ていて、動物等の群れを英語で言う場合
それぞれの特徴で表現されていて驚いたそうだ
例えばpride of lionｓ はライオンの群れ
school of fishｓ は魚の群れ
tower of giraffes はキリンの群れ
インターネットで調べるとまた面白くていろいろ出てくる
murder of crows からすの群れ 確かにそんな感じで恐い
army of ants ありの群れはなんとも可愛い
獅子座生まれの雪だるまは、ライオン＝プライドは、いいなあと思う
毅然として凛としているライオン達はかっこいい
何年も英語を勉強してきても、知らないことがたくさんある
謙虚な態度で楽しみながら
いろいろなことから学んでいきたい雪だるま
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30度近い真夏並みの暑さと湿気で、部屋の中は不快指数も上昇
この時季になると出現する 
アイツ
黒くて妙にテカッていて嫌らしい 
アイツ
のそのそ這い回る姿は憎らしい
あのゴキブリの季節
アロマの先生のブログで紹介されていた
ゴキブリ除けのサシェを作ることにした
ゴキブリが苦手というクローブは丁子（ちょうじ）として親しまれ
昔から歯痛に効果があり、現代でも歯磨きの原料として使われるとか
クローブのかおりは最初はツンとしてスパイシー
あとからなぜか落ち着く 不思議なかおり
大人の魅力溢れる神秘的なかおり
釘のような花蕾のクローブのハーブと綿を用意
クローブオイルとペパーミントオイルを数滴垂らして
コットンの袋に入れて、リボンで縛り出来上がり
人間には心地よいかおりで、ゴキブリは退散なんて素敵
あらためてアロマテラピーの凄さに感激の雪だるま
先生教えていただいて ありがとうございます
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案ずるより産むがやすし
今の雪だるまの心境を如実に現している
あれこれ迷って、何かよくない事が起こるのではないかと
心配したり、不安に思ったりは時間の無駄だし
健康にも美容にもよくない
あれこれ迷わずに
自分の中の子どものような純粋な気持に従って進んで
実行してみると
案外に スムーズに事が運んでしまったりする
どんどんいい方向へと進む
誰かのために自分を犠牲にする必要はないし、
苦しんだり、我慢したり、時間をかければ問題が解決するわけではない
必ず扉は開く
楽天的な考えが成功を引寄せる
Fear is ofen worse than the danger itself.
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豚好きの雪だるま昨夜観た映画は「シャーロットのおくりもの」
シャーロットって誰かと思っていたら、
主人公の女の子ではなくてなんとクモだった
ハムになる運命?の子豚にシャーロットが
必死で編み上げる奇跡のクモの糸
最初に浮かび上がった文字は
some pig
???なんて訳すのかと思えば とくべつな豚
some＋名詞で凄いとかなかなかとか、大変なという意味になるらしい
次の文字は
terrific
さいこう
次はradiant
ぴかぴか
最後にhumble
ひかえめ
クモの巣に浮かび上がった ひとつひとつの言葉に愛情が溢れている
最後のひかえめが、一番好き
クモは苦手な雪だるま でも、神秘的な映像の美しさにみとれてしまった
見かけはグロテスクでも繊細で優しいシャーロット
奇跡が起こる瞬間は感動、感動！
命を授かり、やがて年を経て去っていく
子どもや動物達の繊細さや優しさが、表現された素晴らしい映画
思いがけない素敵なおくりものを、もらったような気がする
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入梅前だというのに、今日は真夏並みの暑さ
むっとするこの空気に眩暈がしそう
すでに頭が融けかかっていて、早く富士山に登って綺麗な雪で修正したい雪だるま
とにかく暑い
こんな日に窓から入って
部屋中を駆け抜ける爽やかな風は
嫌な気を払って、好い気を置いていってくれる
いらないものを捨てると本当に欲しいものがわかってくる
迷いや不満も吹き飛ばして、
新しい自分に生まれ変わらせてくれる風は、神様からの贈り物
この風に名前をつけるとしたら
Dreamかな
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花のうた
2010-06-16 | 本
こんな雨の日には心も体も湿って、嫌になるほど重くなっている
そんな時にお薦めなのは
おーなり由子さんの本
花のうた
本を開いてみると
ふんわりとしたパステルカラーの花のイラストと
優しい言葉の数々が満載
ひとつひとつたいせつに読んでいるうちに
チューリップや百合のはなびらに、包まれているかのように
ふんわり
ふんわりと
心がかるくなっていく
気分がよくなったら、
本を閉じてお気に入りのアイスクリームを食べよう
青い空と向日葵の花を思い浮かべながら
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