雨上がりに咲いた夢の薔薇と虹

富士山の麓の田舎で生活する中
日々感じた事を 綴ったエッセイブログです
ほんわかロマンチックな世界観

真実の愛

2007-03-31 | 映画

人形を使ったストップモーションアニメ

コープスブライドを観た

ある結婚を控えた青年が偶然から

コープスブライド「死体の花嫁」に結婚の約束をしてしまう

彼の生きた許婚は必死に取り戻そうとするが

なかなかうまくいかない

骸骨が踊る77分

ふしぎなファンタジーの世界

そしてロマンチック

 

本当の愛とは何かを問う作品

ジョニー・デップの声も素敵

 


運気アップ

2007-03-30 | 

雪だるまの3月の目標は部屋のお掃除

とにかく時間ができたらお掃除

お掃除、お掃除

障子とふすまは張り替えたし

窓とゆかをぴかぴかに磨いて

いらないものは思い切って捨てて

どんどん部屋が綺麗になって広くなっていく気がする

いま本屋さんに行くと掃除力という本が目に付く

掃除することによって運気がアップして幸せになれる

というような内容の本だけれど

掃除をすると本当に気持ちがいい

綺麗にした窓から新鮮な空気と幸せがが入ってくるようだ

清潔で綺麗な部屋に暮らしていると

その人も自然に美しくなっていくそうだ

 

 天使のハート

天使のハートもよろしく


ほんのり桜色

2007-03-29 | 癒し

雪だるまの住む富士山の麓には浅間大社という神社があり

ほんのり桜色に色づき始めている

朱塗りの社に 薄紅色のさくらがとても美しい

たくさんの人が訪れて写真を撮っている

富士山の湧き水を飲んだりおまいりしたり

そして池の鯉にえさをやったり

とても落ち着く場所

ほっとできる

雪だるまの大好きな空間

 

 

 

 

 


ハートたち

2007-03-28 | 雪だるま

雪だるまはハートがすき

あまり着なくなった洋服の布を使ってハートのクッションを作った

赤、ぴんく、白、それぞれのハートたちはかわいい

車の中、部屋の中、並べておくだけで

ハートがほんわかしてくる

楽しくなる

ハートたちはいつでもどこでも私たちを癒してくれる

綺麗なハート型に縫うのは結構手間がかかる

でもでもかわいいから、ついつい作ってしまう

かわいいハートたち

きっと天使たちも遊びに来やすくなるだろう

 

 

 

 

 

 

 

 

お菓子のホームぺーじもよろしく

お願い致しします

簡単で素朴なお菓子

どら焼き、かすてら、マドレーヌなど掲載されています

まだまだ未熟な作品ですが

少しずつ育てていくつもりです

ゆっくりゆっくりと

 

 

 

 

 

 

 


ビートルズ

2007-03-27 | 音楽

富士山の麓の赤い屋根のログハウス「ホームメイドハピネス」

かわいい雑貨やおいしいパン、ケーキ、クッキーなどが売られている

いつもは店内はオルゴールの音でメルヘンな世界なのだけれど

土曜日にはビートルズの音楽が流れていた

フラワーアレンジのラッピングをしながら何気なく

英語の勉強ができる

こんなときなんと言ったらいいのだろうか

 一石二鳥!

ヘルプ、レットイットビーなどおなじみの曲ばかり

雪だるまはイエローサブマリンが好き

最後にお店のオーナーの手作りシフォンケーキとお茶で一息

信じられないくらい大きくカットされたシンプルシフォンケーキは

素朴でおいしかった

店内には「ドライフラワーとナチュラルな小物達」の展示がされていて

癒しの空間が 広がっている

お暇な時お菓子HPもご覧ください

 

 


さくらのかおり

2007-03-26 | アロマセラピー

雨が降るごとにあたたかさも増し、

桜の花もほころびはじめて街はほんのりさくら色

さくらグッズが目に付く

さくら柄のれん、

さくら柄のハンカチ

 

雑貨屋さんで見つけた

かわいいさくらのかおりのサシェ

さくらの香りはさわやかで

甘くやさしく包んでくれる

サシェは車の中に入れておくと

車の中はさくらのかおりで一杯になる

日本の春

さくらのかおり

 

 

 

 

お菓子  な国の物語

 

 


夢は叶う

2007-03-25 | 癒し

強い雨もいつかは止み

雨上がりには夢の薔薇が咲き、

幸せの虹がかかる

諦めなければ必ず夢は叶う

最後の最後まで自分を信じて

ひたすら自分を信じて

 

 

 

フィギアスケートの安藤選手

金メダルおめでとう

感動と勇気をありがとう

 

 

 

 

 

 


アルゼンチンババア

2007-03-24 | 

去年の今頃よんだ本といえば

「アルゼンチンババア」

主人公の女の子と父親の複雑な心理を描いた内容で

良い作品だと思う

イラストも素敵

吉本ばななワールドが楽しめた

今日から映画が公開されるところが多いようだけれど

映画ではどうなのか興味津々

いちばん興味深いのは

あのババア役を美しい鈴木京香さんが演じるということ

意外性が面白いのか?

他のキャストも魅力的でぜひ見に行きたい作品だと思う

 

 

 

 

 


美しい戦い

2007-03-23 | 雪だるま

雪だるまは運動は苦手でもテレビで見るのは大好き

特に美しい競技には目がない

現在フィギアスケート世界選手権は毎晩の楽しみ

昨夜は高橋大輔選手が日本男子で初の銀を

雪だるまも感動!感動!

あれだけのプレッシャーの中で「オペラ座の怪人」を演じ切り

世界一といわれるステップ、素晴らしい

最後に見せた涙はすがすがしく感動!

今夜は女子の演技が始まりまたまた目が離せない

美しい戦い

真央ちゃん、安藤選手、中野選手、

頑張れ日本

 

 

 

 


宮廷料理人

2007-03-22 | 映画

雪だるまの住む町は田舎なので映画館がない

でも近くに小さなサロンがあり、大画面で映画が見られる

お茶とお菓子がついてこれだけでいいの?

というほどの低料金でとてもうれしい

昨夜は「宮廷料理人ヴァルテール」

物語は1671年フランス、実在した天才料理人と

華やかな宮廷の恋、野望そしてその悲しい顛末を描いた作品

とにかく豪華絢爛、

衣装、セット、料理、

フランス史上に残る3日間に渡って行われた豪華な饗宴

現在の円に換算すると約3兆円かかったとか

すごすぎる

確かに花火、空を飛ぶ歌手、

オリンピックのオープニングセレモニーを見ながら

豪華な食事をしているようなもの

でも物質が豪華であればあるほど

見終わった後の感想はなぜか空しさが残った

 

 

 


牡丹餅を食べる日

2007-03-21 | 美味

今日は春分の日

春分は本格的な春の到来を告げる日と考えられ

長かった夜が次第に短くなり昼の時間が長くなり

少しずつあたたかさが増していく

1948年には

自然をたたえ生物をいつくしむ日として国民の休日とされたと

本には書かれている

自然をたたえ生物をいつくしむ

素晴らしい

でもあんこ好きの父

お父さん雪だるまには

牡丹餅を食べる日

それぞれの和やかな春の一日

春分の日

 

 


黄色く輝くもの

2007-03-20 | 雪だるま

3月なのに風が冷たく感じる

桜のつぼみも開こうかどうしようか迷っているみたい

車で運転中赤信号で止まって、ふと横を見ると

なんだか黄色く輝くものが

水仙たちがさわやかな黄色い顔をしてにこにこしている

思わず雪だるまも「今日は水仙さんたち」

手を振ってしまった

こんな空気の悪い寒いところなのに一日中

文句も言わず

みんなの気持ちをさわやかにするために立っている

ありがとう水仙さんたち

みんなが事故を起こさないよう見守っていてね

雪だるま

 

 

 

 


レトロなサウンド

2007-03-18 | 音楽

最近雪だるまのお気に入りの音楽は

ジュリー・ロンドンの音楽

スモーキー・ボイスと呼ばれる

ハスキーでセクシーな声を聴いているとくつろげる

CDジャケットの写真もとても魅力的

この時代のファッションも素敵

CDの中でも「SWEY」は、心地よく感じる

古きよき時代にタイムスリップしたような、

レトロなサウンド

クリアーな発音は英語の勉強にも役立つような気がする

大人の女性の魅力満載、ジュリー・ロンドンの曲

雪だるまからの、

 

 

 

 

 

 

 


ムーミン谷の彗星

2007-03-17 | 映画

疲れているときはかわいいアニメを見たくなる

DVD「ムーミン谷の彗星」は76分間

ムーミンの世界へと旅ができる

ムーミン谷に彗星が接近、

みんなこの世が滅びるのではないかと大混乱

真相を追究するためにム-ミンたちは天文台に出かける

危険な旅だけれど、そこで素敵なお嬢さんと出会うムーミン

前髪がふさふさで金色の輪を足にはめている

海で拾った大きなピンク色の真珠を彼女にプレゼントすることに

スナフキンともお友達になれて素敵な旅になったムーミン

ムーミンママが焼いてくれたしょうがのクッキーと

三段重ねのピンクのデコレーションケーキもとってもおいしそう

あの丸っこいからだのムーミンたち

どんなときでも何があっても楽しそうに暮らしている

ムーミン谷に一度行ってみたい

 

 

 

 

 

 


エレガントなしぐさ

2007-03-16 | 

雪だるまは本を読むのが好きで今までいろいろな本をよんできました

最近はあまり読まなくなりましたが、

長編を読むのに夢中になったときがあり

古いもので「デカメロン」最近では「模倣犯」

などなど

あとは映画でも素晴らしかったですが「風と共に去りぬ」は

本で読んでも興味深い箇所がたくさんありました

映画ではビビアン・リーの美しさに気をとられれていて

気がつかなかった細かなこの時代の習慣

あるパーティーに招待されたお嬢様たちは

召使にパンケーキをパーティーの前に食べるように言われている

これからパーティーに行くのに???

召使がお嬢様に

「両家の子女たるもの人前で大口を開けて食べたりはいたしません

取り巻きの紳士たちがさしだすお皿をにっこり笑って

小鳥のようにしか食べないものでございます」

淑女は人前ではにっこり笑って小鳥のようにしか食べない

確かにあんなにウエストを絞ったドレスでは

何も食べられないだろう

ここまでする必要はないでしょう

でも

エレガントなしぐさには憧れます

エレガントな雪だるまを目指して日々修行です