冬の美味
雪だるまは肉まんが好き
美味しい肉まんを作ろう
国内産小麦粉と白神こだま酵母で作った皮に
ひき肉と野菜あんをたっぷりつめて
蒸し器の中で15分
出来上がった肉まんは皮はふわふわしっとり
中はとろーり
冬の美味
自家製ほかほか肉まん
食べ終わった後は笑顔になっている
雪だるまの住む街では歳末大売出し真最中
お買い物をすると
補助券がもらえて
年末に抽選ができる
今から何があたるのか楽しみ
小さな商店街の人たちは
明るくて元気で親切
寒さも吹き飛ぶ
ふわふわのスウィーツといえば
シフォンケーキ
卵白と卵黄を分けてハンドミキサーであわ立てる
泡をつぶさないように混ぜて型に流し込む
30分焼くと
ふわふわシフォンケーキの出来上がり
自分で作ると
いろいろバリエーションが楽しめる
今回は美容と健康に良い
白胡麻をたっぷり入れて
カットすると胡麻のかおりがたまらない
最近話題の画期的な新訳
ドストエフスキー
「カラマーゾフの兄弟」
最高峰も新訳で読めるという宣伝につられて
買ってしまった
全4巻
まだ一巻を読み始めたばかりだけれど
かなり読み応えがありそう
いつ読み終わるのか
カラマーゾフの兄弟
昨夜は凍りつくように冷たい夜
お月様は信じられないくらいまん丸に輝いていた
目がくらみそうなくらい
美しいかんばせ
ダイヤモンドのような星たちもとてもかなわないというように
ひっそりとお月様をみつめていた
雪だるまの持っている小さなパワーストーンたちも
お月様の光で浄化
月光浴をすると気持が清々しくなる
不思議な力を持つ月の光
願い事が叶う夜
冷たい空気が闇を包む時
空を見上げると
アーモンド型のお月様が見えた
虹色の光をまん丸に放って輝いている
地上に降り注ぐその光は
やわらかくて あたたかい
お月様の優しさが伝わってくるように
昨夜は英会話教室の皆でお食事会
(といってもバーミヤンですが)
湯葉入りお粥、カキ入り焼きそば、いろいろ注文して
皆で楽しいひと時を・・・
ジャスミン ティーがあったのが嬉しくて
何杯も 御代わりを してしまった
白いポットからお茶碗に注ぐと
綺麗な蜂蜜色が広がる
まろやかな味と
その甘いかおりにうっとり
湯気のむこうの笑顔、笑顔
和やかな気分になれる
ジャスミンのかおり
冬のバラ
ゆったりと囁くように歌う
Winter Rose/Love Awake(by Wings)
冬のバラ
CDジャケットの説明によればポールマッカートニーが
1970年のビートルズ解散後に率いたバンドがウィングス
1979年のウィングスのラストアルバムに収録されたとのこと
ロマンチックでメロウな曲
冬の中に溶け込むバラ
寒さも厳しくなってきた
温かいものが恋しくなる
ほかほか あんまんを作ってみた
白神天然酵母を使って生地をこねる
あんは甘さ控えめに炊く
あんを包んで二次発酵
他のパンよりは早めの発酵だから急いで
蒸し器に入れて待つこと15分
ほかほかの湯気の中から顔を出すのは
ぴかぴかつやつや
ほかほかふわふわのあんまん
1963年作品DVD
シャレード
オードリー・ヘプバーンとケーリー・グラントによる
ロマンチック・サスペンス
ジバンシーのドレスを纏ったオードリーは
たまらなく愛らしい
赤いドレス、白いコート・・・
華奢な姿が魅力的
うっとりしてしまう
ミステリアスな音楽にのせて
意外なラストシーンまで目が離せない
おしゃれでどきどきする映画
シャレード
1915年生まれの ターシャ・デューダー
広大な美しい庭に住み
花に囲まれて絵本や人形を作っている
日本でも ターシャのファンは多い
ターシャ・デューダーの言葉特別編
「生きていることを楽しんで」
花の咲き乱れる庭にたたずむ彼女は
そのままで絵本のよう
たおやかな言葉をそえて
優しい空間が広がる
想像は人生に欠かせないもの
想像がなかったら
世界は味気ないこと極まりない
友達の詩
冬らしくなり
身体も心も寒くなりがち
中村中(なかむらあたる)さんのCDを手に入れた
「天までとどけ」
どこか懐かしさを覚える声で歌う
中村さんの歌声には不思議な力がある
CDジャケットも個性的
中でも「友達の詩」は
しみじみと心にしみてくる
七五三
十五日は七五三
七五三といえば
雪だるまも昔、淡いピンクの着物を着て
千歳あめを持っている写真がある
子供の頃は色が黒くてやせていたから
ほとんどサルが着物を着ているようで
お世辞にも可愛いとは言えない写真だ
淡いピンクなんて似合っていなくて悲しいものがある
でも千歳あめをもらって嬉しそう
子供の頃から甘いものには目がなかったんだ