オクラは緑色
オクラの花は黄色
はかないやわらかい大きな花びらなので
はじめて見たときは驚いた
すけるような薄い花びらを
情け容赦なくお料理してしまうことには
罪悪感をかんじるほど
でも
おひたしにしていただくとに美味
オクラの花の花言葉は
恋によって実が細る
おうえんくりっくありがとうございます
オクラは緑色
オクラの花は黄色
はかないやわらかい大きな花びらなので
はじめて見たときは驚いた
すけるような薄い花びらを
情け容赦なくお料理してしまうことには
罪悪感をかんじるほど
でも
おひたしにしていただくとに美味
オクラの花の花言葉は
恋によって実が細る
おうえんくりっくありがとうございます
この時季になると本屋さんには
この夏に読みたい文庫本がずらりと並ぶ
定番の名作から楽しいエッセイ
学生の時に一度読んだけれど、もう一度読みたくなり
「船乗りクプクプの冒険」を選んだ
ある少年が買った本、読んでみるとなんと途中から白紙
気がつくと船の上にいた
名前もクプクプというへんてこな名前で呼ばれて
愉快で笑える冒険が始まった
とにかくおもしろい
でも人を見かけだけで判断してはいけないという訓えもあり
やっぱりもう一度読んでよかった
船乗りクプクプの冒険
おうえんくりっくありがとうございます
今月中に東京に送らなければいけない荷物があるので
箱に入れて包装
近くの宅急便のお店に行った
店内はお客さんでいっぱい
用紙に記入してお金を払って、翌日には届くそうだ
手軽で便利な宅急便
宅急便というと映画魔女の宅急便の印象が強い
魔女がほうきにのって荷物を運ぶ、なんて素晴らしいアイディアなんだろう
まだ少女なのに一生懸命自立使用と働く姿には感動
可愛いクロネコのジジ、親切なパン屋さん
何度観てもいい夢のある映画
本当に魔女の宅急便があったら利用したい雪だるま
おうえんくりっくありがとうございます
昨夜は激しい雨が降り、
家が流されるのではないかと心配になった
幸い家も畑の作物も無事で
畑の方を見下ろすと
サトイモの葉がきらきら輝いてる
濃い緑色のサトイモの葉は、傘になりそうな位大きくて丈夫
そんなサトイモの葉の上に
水晶のような水滴が転がるようにゆれている
なんて強いんだろう
一晩中激しい雨に打たれたのに
何もなかったかのように優雅に立っている
あんなふうになれたらいいのに
おうえんくりっくありがとうございます
もうすぐ8月になるのに
雨の日が続いている
どうしたんだろう
天気予報も傘マークばかり
お部屋の中もジトジト鬱陶しくて
雪だるまの頭にもきのこが生えそう
暑いのは仕方ないにしてもカラッと晴れて欲しい
押入れの中を掃除しただけで汗びっしょり
かなり危険な状態に陥る
水分補給をして、扇風機の風にあたる
半分死にかけていた雪だるまが生き返る
しばし扇風機の優しい音に癒される雪だるま
おうえんくりっくありがごうございます
毎日暑い
これは雪だるまのお友達から聞いた少し涼しくなるお話
セルフのガソリンスタンドが随分増えた
ある若い女性がセルフのスタンドに行った
看板を見て軽油を入れたのだそうだ
入れてから異常に気がつき
スタンドを管理している人に慌てて聞きにいった
どうして軽油を入れたのかと聞かれて
「私の車は軽自動車だから軽油を入れたのだけれど、
値段も一番安いし、何が悪かったのかしら」
と答えたのだそうだ
雪だるまはレギュラーとハイオクの選択肢しかないと思っていたけれど
軽油があったなんて
軽油を入れてしまった軽自動車がその後どうなったかは定かではない
おうえんくりっくありがとうございます
宇宙へと目を向けてみる
太陽や広い宇宙を見る
神秘な世界を探索したあとは
地球に住む自分が
ほんの一握りの存在に過ぎないことがわかる
自分が悩んでいたことは何だったんだろう
思い出せない
あまりにも小さすぎて
今まであんなに頭を悩ませていたことが
何だったんだろう
どうしても思い出せない
おうえんくりっくありがとうございます
B とIとRとD
不思議なタイトルに惹かれて手に取った絵本
B とIとRとD
□しかくちゃんとハトとスイレンと・・・
ノスタルジックなイラストの中には
いろんな言葉やお話が隠れている
□ちゃんが本当に動き出しそうな
それとも動いたあとに止まってしまったのかわからなくなる
気がつくと絵本の中に入ってスイレンを見ている自分がいた
B とIとRとD
おうえんくりっくありがとうございます
毎日毎日お父さん雪だるまの小さな畑では
キューリ、プチトマト、ナス、インゲン
信じられないほどの恵がある
湧いてくるのではないかと思うくらいで
食べきれない
キューリレシピをネットで検索してみると
キューちゃん風漬物レシピが数百ヒット
鍋でキューリを煮る、それを鍋ごと冷ます
冷めたら五ミリ位に切りよく水を切る
別の鍋で調味した汁を煮立て水切りをしたキュウリを入れる
保存容器に移して冷蔵庫で一日待つ
大まかにはこんなかんじ 簡単
写真入で詳しく載せてくださっている方々
ほんとうにありがとうございます
翌日ふたを開けてさっそく試食
かりかり、ぽりぽりの食感がたまらない
味の濃さははそれぞれ好みで調整できる
キューちゃん風漬物は、ご飯によくあう
おうえんクリックありがとうございます
日食グラスを探して近くのカメラ屋さんにも行ってみたけれど
手に入らず、しかも
7月22日富士宮市は霧に包まれて・・・
インターネット上の日食中継.jpはアクセスが集中してまた断念
テレビにて硫黄島からの皆既日食の中継を見ることができた
晴れていた空や海の色がどんどん変わっていく
不思議な不思議な世界
一瞬見えたダイヤモンドリング
黒い太陽のまわりにコロナがゆらゆら
ところどころに赤いプロミネンスがはっきりと見える
凄いすごすぎる
まわりには星が
ダイヤモンドリングのあまりの眩しさには、目がくらみそう
神秘の瞬間をこんなに美しい画像で見ることができるなんて
感激している雪だるま
2012年5月21日には富士宮市で金環日食が見られるそうなのでそちらも楽しみ
おうえんクリックありがとうございます
榊
サカキの語源として
人と神との境
常緑葉なので繁栄のために供える 等の説がある
神棚に供えるために買ってきた榊
お供えする前にしばらく眺めていた
緑色の丸みのある厚い葉が
上に向かって燃ているような形をしていて
生きる力をもらえるような気がする
こんなに美しいとは気がつかなかった
神に捧げる木
神聖な榊
おうえんくりっくありがとうございます
ゆきだるまの住む田舎町でもパン屋さんが随分増えた
はじめて入るパン屋さんは
未知の世界
何が美味しいのかわからない
暑いからあまり大きなパンは食べたくない
こってり甘すぎ、バターたっぷりも苦手
迷っていると奥の方に
チーズケーキとヨーグルトケーキが
ものすご~く控えめに並べられていた
ケーキ屋さんのケーキみたいな派手さはないけれど
素朴な雰囲気がいい
手ごろな値段なのでお財布にも優しい
冷蔵庫でひんやり冷やしていただくと
子どもの頃に食べたおやつのような味がした
おうえんくりっくありがとうございます
緑色の畑の前を歩いてると
天使が舞い降りたかのような
ふわふわの淡い金色が見えた
ようく見るとトウモロコシの花
何気ないところに
自分だけの宝物を見つけたようで嬉しくなった
夏の贈り物
トウモロコシの花言葉は
財宝
おうえんクリックありがとうございます
今一番気になることは、7月22日の日食
昨夜もテレビでじっくりと情報収集
日食の観察には
きちんとした日食グラスを使用するようにとのことで
(色の濃い下敷きや、サングラス等はとても危険なのだそうだ
最悪の場合には失明することも)
さっそくインターネットを検索
ほとんどのサイトでは売り切れ、在庫なし
今頃調べているなんて
あいかわらず遅い雪だるま
探せばどこかにあるかもしれない
おうえんくりっくありがとうございます
子どもの頃、教科書に載っていたお話
宮沢賢治の よだかの星
醜いよだかは皆から嫌われて
毎日まいにち、辛い思いをしていた
よだかは空に向かって飛び続け
自分の体がいま、りんの火のような青い美しい光になって
静かに燃えているのを見ました
そしてよだかの星は、燃え続けました
自分は灼けて死んでもかまわない
美しい星になりたいと願う
よだかの辛さが痛々しくて
どうして、みんな優しくしてあげないのだろうと
子供心にも思った
夜空をみると探してしまうきっとどこかにある
よだかの星を
おうえんくりっくありがとうございます