いつでも静かに立っている
大きな木のように
悲しい事も楽しい事も
すべて包み込むように
あたたかいまなざしで同じ場所にいる
調和と安らぎのかおり
そんなイメージで優しい木のかおりを創ってみたい
いつでも静かに立っている
大きな木のように
悲しい事も楽しい事も
すべて包み込むように
あたたかいまなざしで同じ場所にいる
調和と安らぎのかおり
そんなイメージで優しい木のかおりを創ってみたい
立ち止まって耳を澄ますと
いろいろな音が聴こえてくる
わがままな薔薇の花のおしゃべり
小鳥たちのさえずり
枯れた葉が舞う音
立ち止まって耳を済ますといろいろなものが
ささやきかけてくる
やさしくて
聴いているだけでたのしくなる
ほんの少し立ち止まってみるだけで
世界が変わってくる
店先で見つけた新米
東国原知事の大きなイラストが妙に目立っていて
買ってしまった
宮崎コシヒカリ
厳しい暑さで消耗した身体に
美味しいお米で栄養補給しよう
炊き立ての新米、ツヤツヤの新米
日本人はやっぱりお米
お寿司や炊き込みご飯
秋らしいメニューで元気を取り戻そう
涼しくなったかと思えばまた暑い日が続いている
八月の末は微妙な時期
華やかだった夏を惜しむように
真っ赤なハイビスカスが
ゆらゆらと咲いている
秋に向かって鮮やかなハイビスカスが
ゆらゆらと揺れている
ハイビスカスの花言葉は
微妙な美しさ
いつもお世話になっているアロマのお店の先生が
一枚の紙を見せてくださった
かおり風景イメージフレグランスコンテスト2008
「東京タワー」
東京タワーができてから半世紀・・・
去年は源氏物語だったそうだ
東京タワー
イメージとして浮かぶものとは
なんとなく懐かしいレトロな感じかな
かおりで表現するとなると・・・
東京タワーは雪だるまは一度しか行った事がないし
ものすごーく難しい題材
ナチュラルフレグランスで製作して応募するそうだ
しかももう日がないし
最近読んだ
夢をかなえるゾウも応募してみるのは大切と言っていたし
しかし難しい題材だ
最後に、キツネは王子様に言った
きみがバラのために費やした時間だけ
バラはきみにとって大事なんだ
人間はこういう心理を忘れている
でもきみは忘れちゃいけない
きみは、きみのバラに責任がある
ぼくは、ぼくのバラに責任がある・・・・
煌く言葉で書かれた
この世で一番美しい物語
サンテグジュベリ作 星の王子様より
パチュリーは
オリエンタルでエキゾチックなかおり
深い森に迷い込んで
見つけた安らぎの場所
触れるのは土のやわらかさと深いかおり
甘さと大人っぽさを兼ね備えた女性のように魅力的
精神的効果として
ストレスの緩和とバランスをとり
理解力を鋭敏にする
秋になると懐かしくなる
パチュリーのかおり
アロマオイルには使用上の注意があります
専門店にて相談の上お求め下さい
何をやっても上手くいかなくて
どうしようもなく落ち込んで
自分なんて・・・
そんなときは外に気持をむけるのではなく
目を閉じて自分の心に集中してみる
ピンク色の光の中から
天使の優しいささやきが聴こえてくる
人生は一度しかない
もっと楽しもうよ
つまらないことを気にするより
楽しいことに
どきどきわくわくすることに
目をむけようよ
幸せがそこにいるよ
社会科の授業で先生が聞いた
「もしも世界を変えられるとしたら、君達は何をする?」
11歳の少年は考えた事とは・・・
誰かにその人のためになるいいことをしてあげる
そしてその人はまた別の人にいい事をしてあげる
次へ渡す
少年の考えが世界を愛で包んでいく
少年の優しさとひたむきな演技に感動し
最後は涙が止まらなくなった
素晴らしい映画
「ペイ・フォワード」
ダリアの花は
女性にたとえるとしたら
目鼻立ちがはっきりとした顔立ちで
誰もが振り返るような美形
鮮やかな赤いダリアがあるだけで
その場がぱっと明るくなる
ダリアのようになりたいと思うことがある
ダリアの花言葉は
「華麗」
7番目に王子さまが訪れたのは地球という星だった
そこで王子さまはキツネと出合った
キツネは王子様に秘密の言葉を教えてくれた
「本当に大切な事は目で見るんじゃない
心で見るんだよ」
「言葉は疑惑のもと」
サンテグジュベリ 星の王子さまより
昨日の雨で少し涼しくなった
秋になったら食べたいものは
ぶどうに柿、美味しい果物がたくさんある
テーブルの上に果物が盛られていると
部屋の空気が和やかになる
目にも鮮やかな果物
甘酸っぱい爽やかなかおりからは
前向きな自分にさせてくれる力をもらえる
参加中です
灰色の雲が流れている夜の空
ゆっくりとゆっくりと
お月様がまん丸顔で現れた
前に見たときより綺麗になっている
あわい黄金色の光がやさしく部屋の中に入ってくる
夜の部屋が明るく照らされて
輝き始めた
月の光を手にとると
雪だるまもあわい黄金色になった
冷房のきいた部屋から出ると
外は生暖かい空気でいっぱいだ
緑色の葉がさわさわさわさわと誘う方向へと歩いてみる
せみの声が途切れて
一瞬何も聴こえなくなる
風がふく
すきとおった風車がまわりだす
秋がはじまる