本当に大切なものは目で 見るんじゃない心で見るんだよ
星の王子さまの中の 哲学的な文章がありました
いつも優しくて天使のような笑顔なのに
なにかあったとたんに 責任逃れをしてしまう人が時折います
誰だってわが身が可愛いものです
突然 営業スマイルの仮面が崩れていって
癒しの場が南極大陸に変わり、
しばらくの間 ショックで 何がなんだかわからなくなります
でもそのお陰で 気づきました
ふだんはそんなに愛想よくなくても
何かの時には、親身になって考えてくれる
一緒に泣いてくれる
オロオロしてくれる
叱ってくれる
そんな人の存在がどれだけ大切かが わかりました
もうすでに ずっと前から 見守っていてくれたのですよね
絆ってそういうものなのですね