空とび猫
2006-08-19 | 本
いま話題のゲド戦記の作者アーシュラ・K..・ル・グウィン著、
村上春樹訳の絵本空飛び猫を読みました。
羽の生えた猫たちのかわいらしい物語。
イラストもとても素敵です。
優しい気持ちになりたいあなたのための、
ハートにぐっとくるこの夏お薦めの一冊です。
いま話題のゲド戦記の作者アーシュラ・K..・ル・グウィン著、
村上春樹訳の絵本空飛び猫を読みました。
羽の生えた猫たちのかわいらしい物語。
イラストもとても素敵です。
優しい気持ちになりたいあなたのための、
ハートにぐっとくるこの夏お薦めの一冊です。
とっても穏やかなブログですね。ちょっと、体調がよくなった気がします。私のブログも、世間一般からするとそんなに流行っているものではないでようですよ。
ノロノロがモットーです
これからもノロノロ
ところで、宮沢賢治の作品は、そらでフレーズが浮かんで来るするほど好きな人だったので、びっくりしました。私のブログではそのことには触れていなかったので、やっぱり何かのご縁があるのですね。
天使たちのプレゼントでしょうか
ではまた
お城に住んで馬車に乗って移動、バロック音楽を聴いて・・・こんなひとが一人くらいいてもいいかなと思うのです。
宮沢賢治の童話や詩は、本当に大好きです。
読書離れといわれますが、良い詩や童話などみんなに紹介したいと思っています。読む時間がない人はこのブログ内で一説だけでも読んでいただきたい。
日本語をもっと大切に
文字がぐちゃぐちゃに並んでいるように見えるという不思議な感覚があって、
自身、文字を書いても鏡文字だったりと、
まともに本が読めなかったので、
大人になってからすらすら文章が読めるようになったら、読書が楽しくて仕方ありません。
メールや会話でおかしな文字や言葉の使い方をしている人が増えていますが、
世界でも難しく、しかも美しいといわれる言語・日本語を母国語とするのですから、
大事に使って欲しいと私も思います。
最近のアナウンサーさん達のイントネーションも気になって仕方ありません。
書けない、読めない、話せない… 情けないです。外国から来た方が正しい日本語で話していると、とても恥ずかしくなります。
このブログを通して自分も勉強していきたいと思っています。
日本語は、はかない、優しい、美しい。
御容赦あれ
うつくしい言葉使いはいいね
一ちゃんも詩大好き
言葉は時代と共に変化してるよ 解っていると思うけど
こんなこと恥ずかしくて
日本語は変わってはいません。正しい日本語を、使わないだけです。勝手に変えてしまって、忘れてしまった。
時、場所、相手を考えて使い分けることが必要だと思います。
インドの方と話したことがありますが、(英会話の練習で)英語はもちろん、正しい日本語で話されて、日本の古い難しい本を読んでいました。そして、
若い人の言葉が理解できないとおっしゃっていました。