昨夜は近くのサロンにて音楽会が開かれた
「アルパの夕べ」
日本でも数少ないアルパ奏者と
ケーナ、サンポーニャの奏者により様々な曲が演奏された
説明によるとアルパとは俗にインディアンハープと呼ばれ
爪で弾くのでダイナミックな音が楽しめるそうだ
はじめてみるアルパはとても大きくて彫刻が美しかった
わずか1メートル前で演奏するので迫力満点
なかでも「コンドルは飛んでいく」は
最高に素晴らしく感激、感激、しばらく拍手が鳴り止まなかった
演奏だけでなく楽しいトークとともにおなじみの
「コーヒールンバ」や「千の風になって」を一緒に歌ったり
ラストは「滝」
ちいさなサロンに豪快な滝が流れるようだった
こんなに贅沢をしていいのかと思うくらい
最高の演奏会をありがとうございました