雨もあがり朝から快晴の日曜日
気分は最高
と言いたいところだけれど、妙に蒸し暑い
温度計を見ると、なんと２８度もある
しまっておいた半そでシャツをまた引っ張り出して着る
でもまだ暑い、扇風機ももう押入れの中、暑い
こんな時にはお友達からいただいた
ヒマラヤ水晶を手にとって見る
ひんやりとした感触で、目にも涼しい清らかさ
地球上最強パワースポットのヒマラヤ産の水晶は波動がとても強く
浄化力が優れているそうだ
確かに手から伝わる 時を経て、宇宙へとつながっているような
神秘な世界へと誘われて 今まで宿っていた不満迷い等の感情が浄化されて
純真無垢な自分を取り戻す
乱れていた気が落ち着く
いつしか暑さもやわらぎ、心地よい気分になる
癒しのヒマラヤ水晶を送ってくれたお友達に感謝
奥様は魔女シリーズは本当に楽しいお話で、ほとんど毎日観ている
何度観ても飽きない笑える勉強になる
ある日、ふと あることに気づいた雪だるま
今まで、ダーリンとは、妻が夫に対して使う言葉で、
サマンサだけがダーリンと呼ぶのかと思い込んでいた
でも、翌々聞いていると
サマンサの夫の名前がダーリン・スティーブン
それで、上司も友人も、他の人全部もダーリンと呼んでいる
あれ？？
いろいろ調べてみると、英語ではダーリンとは
愛する人に対して使う言葉で男女ともＯＫらしい
知らなかった
恥ずかしくて 今更誰にも言えない
さらによく聞いていると サマンサはダーリンに対してつまり夫に対して
スイートハート と呼びかけることが多い
家でも電話でも、ロマンチックで可愛らしい言葉
ダーリンからサマンサに対してもつまり夫から妻にも使われている
いろいろ勉強になった雪だるま
奥様は魔女のＤＶＤシリーズ、
今回はハロウィーンのお話が収録されている
タバサちゃんは、サマンサが読んでくれる絵本がとっても気に入って
無意識のうちに、魔法で本の中からオバケを出してしまう
カボチャの頭で白いシーツをかぶった姿のオバケ
こんなのが歩いていたら、普通なら大騒ぎになりそうだけど、
街はちょうどハロウィーン真っ最中で、誰も変だとは思わない
気がついたサマンサは早く絵本の中に戻そうと奮闘するけど、
あちこちの家に行ってお菓子をもらったり、悪戯の魔法をかけたり 大騒ぎになって、笑える 笑える 相変わらずサマンサの明るさとファッションが素敵で ダーリンの優しさにうっとりの奥様は魔女シリーズ
タバサちゃんがどんどん成長して可愛くなっていくのには目が離せない
比較的聞き取りやすい英語で、ものすごくいい勉強になり これからもますます楽しみ
秋の夕暮れ時は
ぽっかりとこころに穴があいたような
虚無感に襲われる
その穴を埋めるかのように
しろい満月がふんわりと浮かんでくる
月の下に咲くのは、小さな花
淡い紫色で、どこか寂しげに
小さく震えている紫苑
どこにもっていっていいのか わからない
せつない想いを抱えている
紫苑の花言葉は
遠方にある人を想う
気温が低くなってくると、ネルのシャツが恋しくなる
肌触りがやさしくて、あたたかくて、着心地がいい
お近くのヤスカワブランドのお店では、赤、緑、モノトーン
どれも可愛くて安くて、全部欲しくなる
流行のチェック柄だと、何枚あっても困らない
店員さんが着ているのも素敵、マネキンが着ているのもキュート
かなり迷って、３枚も買ってしまった
秋から冬にかけて、大活躍のネルのシャツ
洗濯をして馴染んでくるとまた良い
節電の冬には必須のアイテム
きっと、多分、お店に行って迷った末に また買ってしまうだろう
優柔不断な雪だるま
秋は 新しいことにチャレンジしてみたくなる
今まで、いいなって思っていた あれもこれも
始めてみるのにはいい季節
よく習い事で、入会金や月謝を払ってきょう始めたけれど
なんとなくついていけないとか 挫折することがよくある
でも、探すと
入会金なし、受講料無料、材料費のみのフラワーアレンジ教室や
格安の英会話教室が、結構見つかる
都合のいい時間帯に 電話で予約して
ちょこちょこと体験レッスンを受けてみると
信じられないくらい優しい先生で、レベルの高い親切丁寧なレッスンに驚く
この値段で、本当にいいんですか、と言いたくなる
続けられそうだなって思ったら、少しづつ無理なく 通ってみる
新しい先生やともだちに出会って、新しい世界が広がる
楽しいことが始まる秋
ついこの間まで暑くて暑くてどうしようもなかった
早く涼しくならないかなと思いながら過ごしていた毎日
一気に秋らしくなり、気がつくともう、十月の連休
今年も もう残すところ２ヶ月と半
来年のカレンダーや手帳が売り出される季節になり
まだ遣り残したことがいっぱいあるのに
焦る雪だるま
時の経つのは、なんて早いんだろう、時は金なり
１０,１１月は一年中で一番仕事がしやすくて、捗る
よく、映画で、魔法使いが、魔法の杖を振ると
あっという間に仕事が片付くシーンがある
自分にも出来たらいいなといつも観ていた
あの魔法使いのごとく
超特急で仕事をかたづけなくては、年が越せない
大好きなサンタさんに会えるまで、頑張る雪だるま
抜けるような青い空の下に立つと
一瞬自分が誰なのかわからなくなる
どこから来てどこへ行くのか
頭が真っ白になって、
やっと気づく
夢を追いかけて走り続けている自分
叶いそうでいて叶わない夢
どうしても諦められない
手を伸ばして掴んだのは、チョコレート色のコスモス
かすかに甘くてほろ苦いかおりがする
チョコレート色のコスモスの花言葉は
恋の記憶
秋になると、オレンジ系の色が心地よく感じる
柿や夕日やコスモス、空に輝くお月様・・・
あたたかくて、やさしくて、全てを包み込むような色
そんなイメージをフラワーアレンジにしてみると、こんな感じ
オレンジとイエローの薔薇と紫陽花と
ゴールドのリボンを使ってふんわりとまとめて
ちいさなエンジェルウィングも見守ってくれる
なんとなく寂しくなった夕暮れどきに、これを見れば
心も身体もほこっとあたたまる
幸せ気分を運ぶ薔薇達
抜けるような空の下には、ピンクのコスモスが秋風にゆれて気持よさそう
気温が多少上がっても、湿度が低い
湿気を嫌うプリザーブドフラワーアレンジ作成には最適の季節
これからクリスマスお正月 他にもいろいろお祝いのプレゼント用に
いろんなタイプの花器を購入して、さっそく作業に取り掛かる
しばらくぶりに注文した花材は新しい色やデザインの薔薇も登場
アウトレットで見つけた珍しい和素材の箱には、真紅の薔薇とピンクの薔薇で
乙女の夢がつまった たまてばこ
お正月はもちろん、和室には一年中置いてもＯＫ
毎日 うれしくて、たのしくて、どきどきわくわく
薔薇とリボンとに囲まれて幸せな 雪だるま
宮城県のお友達が送ってくれたのは
小さな玉を紫の紐で繋いだ、エキゾチックなブレスレット
説明によると クリスタルクオーツ、アメジスト、レビドクロサイト、ルチルクオーツ、
スモーキークオーツ、ゲーサイト、カコクセナイト
七つの鉱石からできスーパーセブンと呼ばれる
それぞれの鉱物がパワーを補い増幅し合い、とても強いパワーを発揮し
とても強い波動があり、洞察力を高め、潜在能力を引き出し、導く
凄い こんな小さな石の中にそんなパワーが秘められているとは
さっそく腕につけてみると
宇宙の神秘を感じるような、癒されるパワーストーン
時間が出来たので 久しぶりにイオンシネマで映画鑑賞刷ることにした雪だるま
邦画が圧倒的に多くて迷う
上映回数が少ないので、自分の都合のいい時間に上映されているのを選ぶ
え～と、今から一番早いのは、モテキ
最初モテキって何、というレベルで鑑賞した雪だるま
受付でもどういう発音で言えばいいのか迷った
モテキ？モテキ？
日本でこんなユーモアのセンスのある作品は今までなかったような
ミュージカル仕立てのような
大好きなパフュームのダンスと歌が良かった
観た後はなぜか心が軽くなって、悩みや煩わしい事も忘れている
モテキの意味がやっとわかって嬉しい
リラックスして楽しめる娯楽映画
モテキ
鉢植えに植えられた撫子を見つけた
派手すぎなく、地味すぎない ほど良いピンク色が可愛い
可憐で小さな花が懸命に咲いている姿には、癒される
一見か弱いけれど、芯は強い
たおやかな日本女性の姿
深まる秋の青い空の下
いつしかふわふわとハートが、撫子ピンクに染まる
朝起きて外に出ると、涼しいというより、寒い
あの猛暑の日々が嘘のように感じる
１０月に入ったばかりなのに１１月並の気温だなんて
真夏の暑さから、急に晩秋になったような、へんてこな気分
いろいろなイベントも予定されている秋
楽しいことがいっぱい、美味しいものがいっぱいの秋
体調は崩したくない
温かくて栄養のあるものを摂って、自分を大切にしたい
身体をあたためるものといえば、生姜
スライスを紅茶に入れる、蜂蜜と生姜のホットドリンクも美味
あたたかいココアもいい
夜寝る前に、飲んでぐっすり眠って楽しい秋を満喫したい
１０月に入ってますます秋らしさを感じる日曜日
お祭りの練習の太鼓の音を聴きながら考える
秋を感じるかおりは何だろうな
普通に感じるのは街中を満たしている あまい金木犀のかおりだけど
アロマオイルだと何だろう？
個人的にはしっとり落ち着いた土のかおりのパチュリー
菊科のカモミール、ヘリクリサム、イニュラ、（どれも高価
なので持っていない）
他には、エキゾチックなオイル、ミルラはクリスマスのかおりのイメージが強い
but あるアロマの本で
枯れ草の中に埋もれたようなドライで重い木のかおり と説明していた
この説明だと秋の雰囲気がしてロマンチック
枯れ草の中に埋もれた経験はなくとも
大地に抱かれているような気分になって癒されそう
絶対に欲しいと思わせる表現だと思う
かおりは人それぞれ感じ方が違うので、
本によってかおりの表現が違ってくるのが面白い
好き嫌いが分かれるのも事実
雪だるまは今のところ嫌いなアロマオイルはないので、
最近話題の 和精油、樫、黒文字、楢、あすなろ等も試してみたい
