0130の日記

ラグビーのこと、ゴルフのこと、日常の出来事を書きます。

一年ぶりに判明

2009-06-21 12:13:31 | お出かけ
~煙のようなふわふわの花穂をつける、不思議な花木~

ちょうど一年前、東村山・北山公園に菖蒲を見に行った
帰り道、民家の庭に得体の知れない木が・・・・

(2008.6.21撮影)


ネットで調べたのですが、名前は判らず・・・・
気になっていましたが・・・・・
先日、カミさんが友人と靖国神社でその木を見つけ、
「スモークツリー」という名前であることを聞いたそうで、
早速調べてみたら・・・・・

ウルシ科 耐寒性落葉高木 原産:南ヨーロッパヒマラヤ~中国
和名:ハグマノキ、ケムリノキ
開花期:5~7月 樹高:2~4m(品種による)

※和名の「ハグマノキ」は白熊の尻尾に似ることから。

ということが判りました。



花自体はあまり目立ちませんが、この木の特徴は、花の
散った後に、花柄にふわふわした毛のようなものが伸び
てくるところにあります。それがちょうど煙のように見える
ので、「スモークツリー(ケムリの木)」という名前がついて
いるそうです。

色は白の他、最近はピンクの品種も出回っているとのこと。





この木を撮影したのが“昨年の今日”・・・・偶然の出来事で
驚きです!!

コメント
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