釜石シーウェーブス連敗

前節、栗田工業におしくも敗れ１敗を喫したシーウェーブスは
トップチャレンジ進出をかけた大事な試合でした。

三菱相模原のホームグランドにはシーウェーブスのサポータが
大勢詰めかけていました。

大漁旗を振って“応援歌”を歌ってました・・・・


前半、半ばまでは、一進一退の攻防で双方得点なし。

先制したのはシーウェーブス。
敵陣でのＰＧを確実に決めて　釜石３－０三菱。

しかし直後、三菱も反撃出て、トライ・ゴールを決め
前半は　釜石３－７三菱で終了。

セットプレーは五分五分か三菱やや優勢だったでしょうか？




後半は開始10分、三菱が敵陣でのPGを決めて釜石３－１０三菱。

直後、三菱14番シンビンの間にシーウェーブスが攻勢に転じ、見事な
トライ・ゴールで同点に追いつきました。釜石１０－１０三菱。

その後は一進一退の攻防で手に汗にぎる素晴らしい試合を展開・・・・

終盤、シーウェーブスの猛攻に三菱ゴール前で反則。
ここはPGを選択し、津嶋選手がなんなく決めてついにリード！
釜石１３－１０三菱。

残り時間はロスタイムを除けば“あと５分”何とか逃げ切って
くれと祈ったのですが・・・・

三菱の最後の力を振り絞った攻撃を止めることが出来ませんで
した。ロスタイムに入ってからのトライ・ゴールで再逆転！
釜石１３－１７三菱

終了間際、シーウェーブス最後の力を振り絞るものの、自陣で反則。
PGを決められノーサイド。釜石１３－２０三菱

残念ながらシーウェーブスは敗れましたが、好ゲームでした。
貴重な“勝ち点１”をゲットしましたので、諦めずに頑張って
ほしいですね！