朝江の朝

パートとバイトの掛け持ち日記

無題

2021-12-13 08:01:05 | 日記
昨日はツラくて泣きそうだった。
3基ある惣菜部の業務フライヤーの掃除を不公平にならないように当番で決めたいと主任に言ったら却下された。
「公平になるように決めるから」とか言っていたけど、実際シフトができると予想通り公平は1つもなかった。31日あるなか18日間は私とエミさんが掃除当番だった。

主任の休みと土曜は天ぷら担当の人がフライヤーの掃除です、と言われました。その主任の休みと土曜は確実に私とエミさんを天ぷら係に配置を入れているため掃除当番確定なのに、更に天ぷらを外れてもその入った配置で掃除当番が回ってくるため、月に18回、私は10回もあるのに1回もやらない奴もいる。どこが公平なんだ。

益田ミリの「どうしても嫌いな人」という本がある。その中でカフェの店長を任されている主人公がどうしても苦手な社員がいて、苦しくてある日突然仕事を休む。溜まった有休を使い、休む理由も「母危篤」などどうにも嘘っぽい理由で休み続けて最後は辞める。
店長と言う重要な立場であっても仕事を放棄し辞めている。苦しさから逃げたいのだ。

どうせ二次元の世界の話さ、しかしこの本を思いだし本気で逃げ出したい気持ちでいっぱいだ。

話し合った。主任と長々と、そして公平にしてほしいと決めた事はまるで無視。なのに年末を迎えるにあたって人手不足なので9時ー17時勤務のところを8時-16時の臨時勤務を入れてあり、その上残業もしてほしいと言われている。バイトがなければ残業できると伝えたものの、だから何だ。すべてを放り投げて逃げてしまいたい。