今月からフルタイムを外れ14時半までの勤務となった扶養枠パートさんは休みも膨大に増え暇があると毎日寝て暮らしているという。疲れを癒すためだよーと言うけどどんだけ疲れが溜まってるねん。
惣菜部に来た新しい71歳のバイトさんですが、昨日私は初めて一緒に仕事しました。普段はラスボスが休みの日に夕方からラストを閉めるために採用されましたが、14時半に帰るパートさんの代わりに午後から17時まで変則的に来てくれると事になってます。
午後は13時からなので、いつもと違う仕事内容に戸惑っておりました。昨日は主任が休みの為私しか指導できる人がおらず、最初の挨拶は
「長く務めますのでコツコツ覚えます」というものだった。71歳で長く務めるつもりなんだ。偉いねえ私は毎日辞め時を考えているというのに。
60歳で辞めて年金受給まで個人年金で食いつなぐか、居酒屋バイトはどうするかなあ、いっそのこと前倒しで59歳で辞めて個人年金受給までに1年間貯金で食いつなごうか、などと辞める事で頭がいっぱい・・・
14時半に勤務変更したパートは私と同じ年の54歳、休みは寝て過ごすよ、疲れてるもんというけど、休みがあったらジム、ヨガの振り替え、フリマに本の会、夜はバイトだ。人は疲れだけでは死なないと自分を振るえ立たせて今日も仕事を頑張ろう。しかし71歳まで働く気力はないのだ。
