先週土曜日は友の会の定例会で私は休みだったのですが、その日エミさんが虐めにあっていたと聞きました。
その場にいなかったのでまた聞きだし、どっちも正しいのかもしれないしエミさんにもミスや落ち度はあったかもしれない。でもつらくて職場で泣いていたと聞くと心穏やかにはいられなかった。じゃあその時私がいたらかばってあげれたのかと問われると否であろうか、そんなに出来た人間じゃない。ここに書いている卑劣な人間ですが、それでも虐めはいかんだろう。
私も職場で喧嘩はしたことがあります。うるせえババア!と怒鳴ったこともあるが、その相手も怯んでなかった。それが正しい解決法ではない事も理解している。
その矛先が昨日私にも来ていた。出勤すると
「小分けもしてください。在庫も発注してください」などと私への苦言のメモ書きが残されていました。
小分けや発注は煮物担当者が当日スムーズに仕事ができるように食材を小分けし、発注漏れがあると煮物が出来ない事もあるんで重要な仕事なんだが、私は出来ないんだ。そんな暇まったくない。
でも翌日の小分けが足りないのがわかっていたらストックを作るし、発注もやっていたが、事実今日届く煮物液は私が先日発注したものだ。今日届かなかったら朝一から煮物ができない。在庫を使い果たす数日前に発注をしないと間に合わない。
なのに私へのメモ書きがA4にマジックででかでかと書いてあり、煮物キッチンに貼ってありました。
それを読んだ主任はじゃあ皆で小分けしよう!このメモはなかったことにして、この話は蒸し返さないように、と言っていて、私は「はいはい」といいつつ「泣き寝入りする訳ないだろ」と心の中は怒りでギラギラしておりました。
何で小分けが出来ないか、
私以外の煮物係は煮物だけで仕事は終了して帰れるが、私は煮物が終わった後も翌日準備、値引き、商品の補充や洗濯外掃除といっぱいあって小分けストックまでどうにもできない。他の煮物係に任せるしかすべがない。
私は泣き寝入りするタイプではないんで、売られた喧嘩は買います。戦いはこれからだ。脳内をスッキリさせて論破でしてやる。続報を待て!