決して、私が思った事ではないです・・
朝方、目覚めた時ラジオから 聞えてきた話です
聞かれた方もあるかもしれないですが
長野県のある町に住む 御年79歳の女性
近くには、子供達家族も住んでおられるようです
福島から避難してこられた人達が、大勢 生活されていたり
子供達も親元を離れて、寮生活をしているとか
ある日、地域の集まりの場で
この女性に避難してくる子供を預かってくれないか?と
期間は3年という
打診があってーーーー
『私で出来ることなら』 と・・・快く受けられたそうです
近くに住む娘さんや息子さんから
「自分が世話してもらわないといけない齢なのに~!」 って
春から中学生になったばかりの少年2人と3人での生活が始まり
主に洗濯と食事の世話をされていると、、
たまに学校の用事で出かけることもあるとか
近所の人が新鮮な野菜や、出来立てのお惣菜を持ってきてくれたり
近くに住む娘さんは、少年たちの部活で送迎の必要な時に助けてくれたり
息子さんは緊急連絡先になって、サポートしてくれたり
・ ・
2人の少年たちと暮らすようになり
家の中が明るくなり、自分でも楽しみが増えたと・・
ご本人は 『皆に助けてもらって続けられてます
3年は頑張りたい
誰かのお役に立てたら、と思ってます』
~~と、とても謙虚で素敵な女性でした
頭が下がります、私には真似できません
今日も見て頂いて