その気になると乗るタイプで、乗らないと一切しない私
気が乗らない 訳
同好会で楽しんでいる 練習に気が乗らない!!
何故かしら?? あーっ~~いやだ~ まだ気が抜けてる あの日 の直後から
毎年、今頃この状態➡➡
仲間たち それぞれ課題曲があり、皆 練習してるんだろうなぁー
その課題曲と、来年へ向けての新しい譜面も手元にあるのに、、
実は両方難しくて気が乗らないんだ~
新しい曲は、一音ずつひらっていく地道な作業があり 私には大変な事なのです
・・ので 今頃この状態➡➡ はコツコツ練習しかないのです
気が乗る 訳
《高村薫》著 『冷血』「上」「 下」
タイトルに惹かれて思わず手にとってました
(webより参照)
2002年、クリスマス前夜 東京郊外で発生した「歯科医師一家殺害事件」-
衝動のままATMを破壊し、通りすがりのコンビニを襲い、目についた住宅に侵入、
一家殺害という凶行におよんだ犯人たち
彼らはいったいどういう人間か? 何のために一家を殺害したのか?
ひとつの事件をめぐり、幾層にも重なっていく事実 ・・をひも解いていく
都市の外れに広がる〈荒野〉を前に、合田刑事はたちすくむ - 人間存在の根源を問う
事件発生から30代の犯人2人が逮捕されるまでの「上」巻
「下」巻 は犯人たちへの何度も繰り返される取り調べと
周りを固めていく捜査状況
徐々に犯人たちの人間像が浮かんできます
合田刑事の目を通して進んでいく辛気臭いくらい長ーいストーリーです
(今、そこのところを読んでいます)
最後はどんな落ちになるのかな?
今日も見て頂いて