どんな人
小説家、天台宗の尼僧 僧位は権大僧正(95歳)
京都 嵯峨野 曼陀羅山 寂庵(まんだらさん じゃくあん)で
「写経の会」・「法話の会」 を定期的に開催
ご自身の事を書かれた本の中で
21歳で結婚、3歳の娘さんを育てておられた頃
ご主人の教え子と不倫 一人、家を出る
小説家の道へ、そして出家
その後も不倫・同棲が続いたような、、
高齢ながら大の肉好きで酒豪でもある・・
こんなお考えをお持ちです
・不倫については肯定的
・脳死による臓器移植に反対
寂聴さんより66歳下の秘書のコラムを読ませて頂きました
秘書になったのは7年前、
面接時 『私の本読んだことあるの』 って聞かれて、「ありません」と応えて採用され
自分に自信の無かった彼女は、寂聴さんの小さなことでも 人前でほめてくれる に感動された
心の安定に繋がり、好きな人を支えることに喜びを感じるようになった
==何かあったら、命がけで守る ==
自分を偽らず、隠さない 後ろを振り向かない 思うがまま 走り続ける
ざっくばらんでアッケラカンの寂聴さんを支える側に
・
15年6月、『安保法制反対』と「国会前(行動)」へ
≪デモ≫なんて怖いと思っていた彼女に、≪戦争はどんな理由があろうが人殺しである≫ っと
一人で群れずに、思い立ったらすぐ行動する姿に圧倒される
*自分の事だけ考えず、宇宙と自分、世界と自分、日本と自分を意識しなさい*
って、寂聴さんの言
そこまで考えられず、自分の事に精一杯の私
やはり、凄い人 瀬戸内寂聴さん
今日も見て頂いて