夜中にふと、目覚める時があります
そんな時 耳元から聞える
から
福島県に住む≪和合亮一さん≫
日本の詩人であり高校の教員でもあるこの方の
詩の礫 (しのつぶて) が紹介されてました
東日本震災直後から、詩をツイッターへ投稿されてたそうです
webより
本日で被災六日目になります
物の見方や考え方が変わりました
放射能が降っています、静かな静かな夜です
どれだけ私たちを痛めつければ、気が済むのか、
雪はみぞれはここで、こんなにも厳しす ぎる、
あなたの街の駅は、壊れていませんか
時計はきちんと、今を指していますか
おやすみ なさい、明けない夜は無いのです
旅立つ人、見送る人、迎える人、帰ってくる人
・
・
深く静かに胸に突き刺さりました 泣
東日本大震災から5年が経とうとしています
復興の様子や被災された沢山の人々の、今に至るお話など聞えてきます
思わず涙が溢れそうな場面を何度も見てきました
辛い悲しい想いで、今も頑張っておられる方たちが
少しでも明るく前を向いていかれる事を願っています
今日も見て頂いて
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