andante-life

時どきの感動をつづります

♡ 感激した電話 ♡

2017-01-20 | 家族の事

四国に住む2歳違いの兄の事ですが・・

昨年11月末、義姉からTELがはいりました

  『兄が内蔵の手術後、経過が悪くなって集中治療室へ入った

  本人の予定では順調に終えて、すぐ退院のつもりだった

  ~ので子供家族、親戚、会社関係に絶対知らせるな! と 』

心配そうな義姉の声に

その2日後、妹と二人で早速 病院へ向かいました

酸素吸入と点滴を受けながら、沢山の医療器具が周りに、、

横たわっている兄を見て、言葉が出ませんでした

      ・ 

      ・

それからは、義姉とメールでやり取りしながら病状を聞いてきました

良くなったり、悪くなったり、の繰り返し 皆で心配したことでした

ゆっくり~ゆっくり~、今年初めに個室へ移り 16日からゼリーとお茶の飲食が許されました

本人も喜んだらしいです

飲食が始まってからメールが無くて、夜9時前こちらからメールすると

義姉から即TELが入り、『今病室だけど、本人が話したいそうなので‥』 と

TELの向こうにしっかりした兄の声が流れてきました 本当に

今の自分の病状、経過、これからの治療など説明してくれました

   ≪3月末まで入院は覚悟している、兄妹に見舞いにきてもらい心配かけてゴメンな!≫ 

嬉しい言葉でした 飛び上がるほどでした

 

後はゆっくりと回復してくれるのを待つだけです

 

 

今日も見て頂いて

 

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿