andante-life

時どきの感動をつづります

☆ 癒されました ☆

2015-11-22 | 野鳥・他 動物

少し遠い公園まで    

久しぶりの散歩でした   

 

いたいた!  冬鳥のヒドリガモです

カップルも混じって、仲よく泳いでます 

今頃の時期 どこかからやってきます

オスは羽根の色がはっきりして綺麗ですが、メスは地味な羽根色

オスは「ピューピュー」と甲高い鳴き声、メスは「ガァーガァー」とにぎやか

周りの鳥の鳴き声と混ざって、時どき聞こえます  

 

 

             

いつも一緒にいるはずのアヒルと、羽根を傷めて飛べないカモの姿は・・・

 

いたいた~~こんな所に 

アヒル     池の中州に 

飛べないカモは     池の端に

離れて寛いでます

 

すぐそばで1羽のヒドリガモ(オス)が先ほどから 

 

ひたすら毛づくろい、安心しきってるようです  可愛い~~ 

素敵な出会いでした   

 

今日も見て頂いて 

 


片づけたい!!

2015-11-21 | 日記

   

今、片づけに夢中になってるのは 家計簿です

1990年代から、つけてきた家計簿

本屋さんで買った20×25㎝サイズのもの

こんなの使ってたんです 

 

  

 

お料理がパラパラ記入されていて、少しはレパートリーが広がるかな?と

その頃、ちょこっと作ってみた事もありました   

又、書いてある日記を確認しながら・・

あ~~っ、こんな事があったーー と思い出し〃懐かしい時間でした 

 

その後 3年連用 (18×21センチ)サイズのこんな家計簿 を 


  

1999~2010年 4冊になってました 

 

  の沢山の家計簿、なんとかしよう  と思い立ったのです 

中身をエクセルで整理して3年ごとにまとめるとすっきり・・  

コツコツ 進めています 

後は、いつでも見られるようにCDへ書き込み 

         作業中       

 

         

2011年からは、お嫁ちゃんがエクセルで作った家計簿を

PCに入れてくれたので、時どきに キーをたたくようになりました 

とてもらくちんです・・・

年度ごとに整理して保存     

                                  



今日も見て頂いて

 

 

 

 


楽しみを見つけるって大事!!

2015-11-17 | 日記

最近のテレビって、あまり面白くないですね~!

見たいと思う番組もないです!

そんな中で・・

某番組の連続テレビ小説 『あさが来た』  は見てます

今のところ、面白いなぁ~って感じで、、

それと 

毎週火曜日 19:00~19:54

??テレビで放映されている 『世界紀行』 を楽しみに見ています

世界中の美しい水辺の街を旅し、そこで営まれる水と命の物語を

ドキュメンタリー形式で語ってくれます

先週はスペイン・コルドバ地方     (webより) 

今週は南仏・プロバンス地方               (webより)


でした、

綺麗な海・川・湖沼をみるとほっとします 

素敵な国を旅した気分になり 楽しい時間でした  



今日も見て頂いて

 


何気に夜空を 眺めて見れば・・

2015-11-14 | 日記

      11月半ば、例年なら寒くてコートを羽織る時期ですが    

連日暖かい日が続いています

来週もまだ続きそうで、、

どうなってるの? この気象は 

暖冬との予報が出ているけど、なんだか怖いなぁ~~

 

今日は一日 雨の予報が・・・大きくずれて、午後から降ってました

今ではその雨も止んで暗い夜空が広がってます

遠くのマンションのすぐ上を眺めて見ると 

濃い墨で書いたように浮かんでいる雲が目に入ってきました 


パノラマ写真にしてみました 

     ベランダから見た夜空です        

 

ブロ友さんに教えて頂いて3枚の写真を並べて、トリミングです 

 

明日は雨の予報がでているけど、どうなることやら  



 

 

 


やっと、読み終えた本。

2015-11-14 | 日記

        

  司馬遼太郎  著   ≪菜の花の沖≫

     (WEBより)

江戸後期、淡路島の貧家に生れた高田屋嘉兵衛は、悲惨な境遇から海の男として身を起し、

ついには北辺の蝦夷・千島の海で活躍する偉大な商人に成長してゆく…。

・ 

晩年は、故郷淡路島にもどり港や道路の修築など、郷土のために力を尽くし

1827(文政10)年、59歳で自宅で静かにその生涯を閉じました

高田屋嘉兵衛は、小説「菜の花の沖」を書いた作家司馬遼太郎がこよなく愛した人物で、

「今でも世界のどんな舞台でも通用できる人」と称えています


         関わったロシア人も・・

彼はどういう状況下でも、言葉にうそがなく 快活で

 度量が大きく 聡明な人物である   と、



         


文庫本 (一~六} 全六巻 

壮大な人間ドラマを読んだって感じです   

途中、この時代背景が細かく書かれている部分が相当量あり

何度も嫌になって、なかなか読み進みませんでした 

主人公の高田屋嘉兵衛さん、どんなに苦しい時でも前向きで自分の人生を切り開いていきます

優秀な漁師であり、舟の操縦については抜きん出ています

   

 名を残す人は違うんですね 

 

 

今日も見て頂いて