昨夜はペルセウス座流星群を見に行ってきました。
いつも行く、家から15分程の山の中。
真っ暗で、人家もなけりゃあ、逆にお墓があるような所。
わざわざ行こう!と言うから行ったのに、怖がり、車から出ようとしないバクダン達。
「見ないんだったら帰るぞぉっ!!!」
私の声が静寂を引き裂く始末。
いつもは横になって見るから寝袋まで持って行ったのに、背中が怖いバクダン達、立ってるあたしにゆう、ゆうのお腹にこうの背中、と、ピッタリ縦一列で空を見上げる、という、人から見たら「コイツ達は何してるんだ?」という隊列。
今まで何回も見に行ってたのに、あたしとゆうが20個ぐらい見る横で、こうバクダンは空を見ながらも、あたしを見て話し掛ける瞬間、必ず星は流れ、ロクに見た事がない、かわいそうなヤツ。
一度でいいから見せてやりたい。
ってか、逆に見れないのがやっぱり戸次に継ぐ我が家のmr.残念のコイツなんだなぁ、と思ってたらビューっっっ!!!
「ゆうしょおっっっ!!!」
星が流れた瞬間、叫ぶあたし、
「ぎゃあぁぁぁっ!!!ママっっっ!!!やめてよっっっ!!!」
驚いてキレるバクダン達。
その後も流れる度に
「あっ!!!ゆうしょっっっ!!!」
「あ!って言う前に優勝よっ!!!」
「あっ!ゆうしょおっっっ!!」
暗闇に響く声。
「ママ?もういいんじゃない…?」
「もう???」
わざわざ行って、5回叫び、10分で帰ってきました。
これで優勝しなかったら、夜連れてって置き去りにしてやる。
いつも行く、家から15分程の山の中。
真っ暗で、人家もなけりゃあ、逆にお墓があるような所。
わざわざ行こう!と言うから行ったのに、怖がり、車から出ようとしないバクダン達。
「見ないんだったら帰るぞぉっ!!!」
私の声が静寂を引き裂く始末。
いつもは横になって見るから寝袋まで持って行ったのに、背中が怖いバクダン達、立ってるあたしにゆう、ゆうのお腹にこうの背中、と、ピッタリ縦一列で空を見上げる、という、人から見たら「コイツ達は何してるんだ?」という隊列。
今まで何回も見に行ってたのに、あたしとゆうが20個ぐらい見る横で、こうバクダンは空を見ながらも、あたしを見て話し掛ける瞬間、必ず星は流れ、ロクに見た事がない、かわいそうなヤツ。
一度でいいから見せてやりたい。
ってか、逆に見れないのがやっぱり戸次に継ぐ我が家のmr.残念のコイツなんだなぁ、と思ってたらビューっっっ!!!
「ゆうしょおっっっ!!!」
星が流れた瞬間、叫ぶあたし、
「ぎゃあぁぁぁっ!!!ママっっっ!!!やめてよっっっ!!!」
驚いてキレるバクダン達。
その後も流れる度に
「あっ!!!ゆうしょっっっ!!!」
「あ!って言う前に優勝よっ!!!」
「あっ!ゆうしょおっっっ!!」
暗闇に響く声。
「ママ?もういいんじゃない…?」
「もう???」
わざわざ行って、5回叫び、10分で帰ってきました。
これで優勝しなかったら、夜連れてって置き去りにしてやる。