バクダン4つ!

難病患者の日記です。

趣味は釣り!!!

無難。

2016年05月24日 16時25分22秒 | バクダン達
こうバクダンの最後の運動会が終わりました。



騎馬戦も三回戦中三回とも、ちゃんと敵に向かっていき、赤白帽をふんだくってました。


ソーランを踊ったが、途中、おもむろに列から走り出てデッカイ旗をブンブン振り回し始め、



「暑さでとうとうイカれたか???」


と心配したが、後で聞くと、それはわざわざジャンケンして勝ち取ったかっこいいポジションだったらしい。


放送もまずまず。


ってか、最後のリレー。



他の子より声がデカイくらいで終わったような…。



麦をそうまにけしかける時のように


「行ったれぇぇぇっっっ!!!」



とまで盛り上げて欲しかったな。




でも、そうまをはじめ、うちにいつも来てるヤツらが最上級生として、かっこいいのを見たら、少し鼻がツーンとした。



お疲れ様!


ママも疲れたが、楽しかった!




3人で食べたお弁当!


たまたま近くで食べてたこうバクダンの友達にも「ほりゃ、食え。」と、強制的に食べさせたが余った…。

最後の!

2016年05月21日 18時07分42秒 | バクダン達
明日は、こうバクダン小学校最後の運動会。


剣道の試合も1つずつそうだけど、何もかもが小学校最後になるな。


ってか、人生最後の小学校か。




最近、というか、バクダン達が小学校になって初めて知ったが、学校から注文表が回ってきて、それを頼んだら弁当は弁当屋さんが運んでくれる。


最初は恥ずかしいと思ったが、あまりに頼んでる人が多く、周りのママ友達と頼んでみたら、それで十分!と勝手に判断し、この何年かは弁当屋さんの弁当で過ごしてきた。


だがしかし!


明日は最後!



しかも、ラブラブそうまのお父さんお母さんが用事があってお昼までしか運動会が見られない、との事で、あたしが作る!と気合い入れた。


…普段のゆうのクソちっちゃい弁当箱とは違う。


ってか、小食のこうはさておき、人様んちの小学6年生のお坊ちゃんが運動会の時にどれだけ食べるのか、食べないのか分からない。


人に出すのに足りないのはいけない。



何年も前から買って、一度も使った事のない、さも運動会用的な三段弁当セットを初めて引っ張り出す。


COOKPADで運動会弁当をリサーチ。


作る物を書き出して、まず今日は唐揚げを作った。


しかも1キロ。



何人で食べる気か、あたしよ。




三段の一段を唐揚げでやり過ごす気か?


フタ閉まらんど。





こうはうれしがりだから応援団でもするかと思いきや、放送委員会部長だから、リレーとかの放送をするらしい。


「「赤勝て、白勝て。」みたいな、ダウンタウン運動会みたいなのは聞きたくないぞ。」


と言ってたら、



「オレがそんなことするワケないじゃん。絶対、今までになかったように盛り上げるし。」


…?



去年の放送はほとんどがアンタの姉、ゆうバクダンだったぞ???



上等じゃないか。



やってみろや。



ママを、校庭中を泣かせてみろや。


あ、笑わせて?


どちらにしろ、楽しみにしてやろうか。





作っておける物は今日のうち。


明日は9時までに仕上げるわ!




録ってたアンビリーバボー、ゆうと二人で見てジャージャー泣き過ぎて疲れたけど頑張る!














ぐったり・・・。

2016年05月20日 21時17分11秒 | 他いろいろ
 こうバクダンの剣道の胴着に道場名を刺繍してもらうべく、刺繍会社へ行く用事ができた。



 今までお世話になってた道具屋さんが閉店してしまい、名前を聞いて電話してみた。




 「そちらで剣道着の刺繍はしてもらえますか?○○道場なんですけど、以前△△道具屋さんがそちらで刺繍してたようなんですけど、色とか分かりますか?」



 「やってる者が別の者なんですが、分かると思います。」


 「じゃあ、念のため、今使ってる胴着を持って行きます。」




 カーナビに番地を入れて、いざ出発!




 でもテレビ画面で行ってたら・・・「目的地周辺です」と言って勝手に黙った。




 むむぅ・・・。目の前にはでっかい病院で刺繍屋さんなんか見えやしないし。




 あんたには頼まない。





 スマホ駆使。




 ・・・。分からない・・・。




 もう一回、ナビにシッポ振る。



 ・・・。



 「だからここらへんだってば。バーカ。」



 と言わんばかりに終了しやがる。




 電話。・・・話し中・・・。




 むむぅ・・・。




 スマホのナビ・・・。




 むむぅ・・・。分からない・・・。





 ムカつく・・・でも・・・もう一回ナビにシッポぶんぶん振ってみる。




 出たし。




 やっとのことで辿り着き、




 「△△のおじさんに、刺繍はこちらで頼んでたって聞いて・・・。」



 「△△???」



 「はい!××さんです!」



 「××さん・・・?」



 「かわいいちっちゃいおじいさんで・・・」



 「それは・・・うちじゃないんじゃないだろうか?」



 「えっ?でもおじちゃんが・・・」



 「それは□□刺繍店じゃないかなぁ?あそこは本人も剣道やってるし・・・。」



 「えっ???・・・じゃあ、ここじゃあないんですか・・・?」



 「うちでできない事もないけど、原版を作らないといけないから・・・。それなら□□に行った方がいいよ。」



 「はぁ・・・。」





 ナゼか、名前を間違ってた・・・。



 ○田刺繍と×田刺繍・・・。




 わざわざ似た名前であるもんだ。




 ってか、あたし、失礼だわ!!!



 


 「すみませんでしたぁっ!!!」




 説明のため、カウンターいっぱいに二枚開いた胴着を引っ掴んで帰ろうとした所、



 「場所分かる?」



 「はい!ナビで探しますんで!!!」




 途端にさっき裏切られたナビに頼ろうとする失礼な客。




 「あそこは一方通行だから・・・」



 とオモムロに地図を書いて説明してくれた・・・。





 ありがとう!社長さん!!!



 もし何かあったらあなたにお願いすることにしますわ。


 特に無いだろうけど。




 こんな失礼な客、ほっとくこともせず、あんた、いい人だ!!!



 「○田が言ったって言えばすぐ分かるから。」



 「ありがとうございましたぁっ!!!お手数お掛けしましたぁぁっ!!!」





  社長の書いてくれた地図をふんだくって車に乗り込みいざ!!!




 ・・・。・・・。・・・。一方通行に翻弄され、一向に辿り着かない・・・。





 ナビ見ても、すぐ近くのハズなのに・・・。




 ・・・。・・・。・・・。




 電話しました・・・。



 「そちらに行きたくって・・・。近くにはいるハズなんですけどぉ・・・。」




 バックミラーで見たら道路まで今あたしが話してる人が出てきてくれてる!!!




 さっき通ったのに・・・。




 逆戻りし、




 「すみません!お手数お掛けしました!!!」



 やっとのことで胴着を渡し、帰路に着きましたわ。




 っていうか、さっきの社長さんがわざわざ「×田に行けばいい」って言ってくれたことをお伝えできなかった!!!




 お口の手紙もできない、ただただ初めての人に謝った一日だった。




 マジで疲れた・・・。



 今度からは自分で刺繍しよ。・・・絶対に不可能。




 長い一日でした・・・。




 おやすみなさい。





 



 



 





 

こわっ。

2016年05月18日 19時57分13秒 | バクダン達
 ゆうバクダンが少年自然の家に一泊の宿泊研修に行ってて学校まで迎えに行った。


 学校の前で車に乗り込んでくるゆうバクダン。


 「おかえりー。」


 迎え入れるあたし。



 ・・・???



 二度見してしまった。



 何がどうの、というか、何かおかしい。


 
 
 何だか分からないが様子がおかしい、引きつってる?というか、ハハの直感、というか。




 車を出し、何気なく



 「どうだったぁ?」



 「うん。楽しかったよぉ?・・・でもねぇ・・・ママぁ・・・」





 話をまとめると。



 その日の午前中。



 チームに分かれ地図を渡されチェックポイントを回って行く、というレクリエーションだった。



 5m先は見えないくらいに濃い霧だった。


 チーム5人位で回ってたんだけど、その中に霊感のある子がいて



 「いっぱいいる・・・。後ろから来てる。」



 と言いだした。



 ゆうも寒気、頭痛がしだして黒い影みたいなのをいっぱい感じるようになって、怖いなぁ・・・と思ってた。


 すると霧の中から別のチームの女の子が走って来て、みんなでどうしたのか聞いてるのに
  「大丈夫」と言うばかりで無視して走って行こうとするから1人の子が腕を掴んで止めてたらやっと先生が来た。



 先生も状況を聞いてるのにその子は「大丈夫です。」というばかりでまだ腕をほどこうとする。



 先生が無線機でその子のチームを探してるのに、その子はどう見ても様子がおかしいままで、チームが来て合流できた。




 「あたし、怖いとかじゃないのに涙がボロボロ出て止まらなくなって自分でもびっくりした・・・。」



 これか・・・。何か連れてきたか???



 うちは狭いので他の人を養うことは不可能だし、嫌だし。



 「へぇ・・・。帰ったら塩ブチ掛けてやるからね。」




 家の庭に入る前に、最近せっかく買った高い塩をワシャワシャふり掛け背中をバンバン叩いてから家に入らせた。




 実際に経験したこともあるのに、あんまり信じないんだけど、娘を守らなくては、と、気合い入れてブッ叩きましたわ。




 その後の話で、その子は普段から1人で静かにしてる子だけど、その日は朝から1人でブツブツ言ったり様子が変だった。


 その子のチームの子たちに聞いたら、その時、急に



 「気になる道がある・・・」



 と、集団行動しないといけないと言われてたのに1人で霧の中に走って行ってしまった、とのこと。



 そしてそのチームは集団行動をしなかったのはと連帯責任だ、先生にと怒られたらしい。



 ・・・そんなこと言われてもねぇ・・・。



 勝手に走っていったんだしなぁ・・・。




 でも、先生たちも親に報告のしようもないわな。学校への行事報告書とかには・・・書くのかな?



 まぁ、その子も初めての宿泊合宿とかで人の気を引こうと考えてする演技ではないだろうから、本当に何かがあったんだろうな。



 ゆうのあたしお手製(?)のお祓いも効いてるようでひとまずは安心。




 今度、先生に聞いてみよ。

やりきった。

2016年05月15日 19時38分14秒 | 他いろいろ
昨日はツレ556一家が来て飲んでました。


話の流れでバクダン達は556んちにダンナるいに連れられお泊まりに行くことになり、556とあたしは二人で飲みにいくことに。


久しぶりに二人でギャーギャーわーわー!大騒ぎしてたら、何年ぶりかのツレなべも合流、ジャブジャブ飲んで、死ぬ気のカラオケバトルを繰り広げ、朝までやりきりました。


昔と同じ。


何にも変わらない。


かわいかったなべが、少しおじさんになってたかな?


まぁ、あたしらもオバサンか。



15年ぶりくらいの大爆笑大会でした。



また集まろうね!