ずぼら趣味菜園

山羊を飼い始め菜園は自然栽培の勉強中です

あくまき作り

2019-05-03 | 料理
連休中は する事も多い

今年も あくまき作ってみた

前日から もち米をアク汁に浸して

竹の皮も 水に浸けておく

今日は 朝から 水に浸けておいた 竹の皮を たわしで洗って

アク汁につけておいたもち米を 竹の皮に カップ一杯 入れて 包む

それを 釜に入れて炊く


3時間半炊いたら それで良かったみたい


よく出来ていたと思う


でも もち米の包み方は っ熟練が 必要か

お店で売っている様な スマートな 形良いものにはならなかった
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あくまき作り

2018-05-04 | 料理
今日の天気は☀️

でも 風が強い

あくまき作りをしようと昨日から準備して置いたので

やめるわけにはいかない

買っておいた竹の皮

この竹の皮は買った後で気づいた (中国品)だった

百姓の店で 買い直す

お値段もこっちの方が安かった



昨日から竹の皮を水に浸けて


もち米を灰汁に浸けて

一晩おいて

外で カマドを出して 水を入れたお釜をかけて (この時コップ一杯飲 もち米を浸しておいた灰汁をいれた)


竹の皮にもち米を カップ1杯くらい入れて 包んで 竹の皮を裂いて それで 三ヶ所縛った


三角のあくまきも 挑戦してみる(何回も 何回も やって どうにか 数個出来た)

しかし もち米の量と 包んで縛る 加減が うまくいかないんだよね

少し緩めがいいと 聞いたので 緩く結んで 釜に入れた


薪は 以前庭木を切った時の薪


乾いていてよく燃える

蒸発した水を足しながら 4時間 炊き続けた

そして 出来上がり


でも いい出来ではなかった

もち米を入れた量が多すぎた
縛りかたが緩すぎた
時間が長過ぎた

出来上がりのあくまきが 柔すぎた

母が作っていたあくまきには程遠い


このあくまきは 鹿児島 宮崎では 五月の節句には どこの家庭でも作っていた

今は 市販のあくまきを買われる方が多い

大きな鍋がいるし 竹の皮や灰汁がいるので 面倒くさいですね

あくまきは 昔 戦いに行く時の に 持って行ったらしい
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あくまき作り挑戦

2017-05-05 | 料理
五月には必ずあくまき作りをしていた母

作り方をよーく覚えておけば良かったなと思うこの頃

仕事を辞めた今は あの頃を思い出して

あくまき作りをして見たくなった

母がしていた事を したくなったのだ

運良く灰汁と竹の皮が手に入りました

これが無いと出来ないと諦めていたが

タイヨーのお店に灰汁も竹の皮も売っていた

それで早速昨日から準備

もち米一升と灰汁1.8㍑

今朝は 湿した竹の皮を洗って

灰汁につけておいたもち米を竹の皮に包んで(これが母がしていたように上手く綺麗に出来ない)

竹の皮の端を割いてそれで三ヶ所くらい縛る

御釜に水ともち米をつけておいた灰汁を御釜に入れて

孫が割っていた薪で火を焚いて


竹の皮に包んだもち米を入れて


2時間ちょっと炊きました




包み方がキツかったのか割れているのがありました

「アッツ アッツ」

中をのぞいたらまずまず良い色のようです

「出来たあ』「やったあ」です


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お別れ食事会

2017-04-06 | 料理
子育て支援センターで5年間指定管理者の運営で

頑張って来た5人のメンバー

2人はパートで残り(若いのでね)

私たち3人はもう少し働きたかったけど

歳がネックで使って貰えなかった😿

それで5人でお別れ食事会

場所は「幸咲」

前菜つわぶきと豆乳富の梅茸掛け、竹の子とろろ和え、スナップピースと春大根の柚子味噌サラダ
帆立のみじん粉揚げ、ほたる烏賊生姜煮
初鰹の焼き切り新玉葱と香味ドレシング


若竹椀

焼物 春鱒、竹の子、芽キャベツの味噌グラタン


旬菜と豚ばらの蒸し焼き



鰈の磯辺揚げ、彩り野菜の胡麻サラダ


梅ひじきご飯

赤だし汁

デザート


画像撮るの随分忘れていました
美味しくってつい忘れてました

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“あくまき”作り 初挑戦 う~ん適当はいけんよね

2013-04-28 | 料理
連休の初日

“あくまき”作り 昔母は毎年5月になると“あくまき”を作っていた
灰の灰汁をとり もち米を一晩浸して
拾ってきた竹の皮に包んで お釜さまで炊いていた
そうだったよね

初挑戦することにした
灰汁と竹の皮は百姓市にあったので買って
竹の皮10枚なのでもち米1.5K(分からないので適当)
何もかも適当に こうだったかな~と 言う感じで
①もち米を洗って灰汁に一晩漬けて置く
②竹の皮は水につけ柔らかくなったら洗って汚れを落とす
これも一晩)水につけて置く


③もち米を竹の皮に包み


④マキで火を焚いてお湯を沸かし


⑤この中に10本の竹の皮に包んだものを入れる

上手く出来ますように

4時間ほど炊いて出来上がり


外から摘まんでみて柔らかくなっているので出来ている

と思って恐る恐る開けて見ると
な なんと色が付いてな~い(失敗です)


母が作っていたのは黄金色というかあめ色というか

ぜんぜ~ん違う
柔らかくは煮えて かすか~に灰汁の臭いはするのだが

孫に食べさせると残していた
「味はあくまきの味だよ」とは行ってくれたけど

多分灰汁が少なかったようです

もう一度挑戦して成功しないと自分に腹が立つ

でも この残りの9本どうする

人にもやれないし

”初挑戦はきちんと調べて作るべし”でした 










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