ずぼら趣味菜園

山羊を飼い始め菜園は自然栽培の勉強中です

子育て支援センター 県知事表彰を受けました

2013-11-17 | 子育て支援
11月16日(土)
宮崎県子育てフェスティバルで私の職場の

子育て支援センターが県知事表彰を受けました

この子育て支援センターが出来て11年目になる

始めたころは試行錯誤でやっていたとのこと

お陰さまで今は大変多くの利用者に利用して頂いています

今までセンターで御苦労された職員の方々

又利用して下さった利用者の方々

地域の皆様のおかげです

有り難い事です


延岡の「おやこの森」さんも表彰でした
「おやこの森」さんは子育て支援を画期的に早く始められた所です
一緒に貰えた事は嬉しい事です


同じく清武社会福祉会の船引保育園のおやじの会「ビッグダディ―」
も表彰を受けました

宮崎犬「ヒイくん」「ムゥちゃん」「カアくん」もダンスでお祝いしてくれました(アリガトウ)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

統合医療研究会 勉強会に参加

2013-11-17 | 健康
統合医療研究会の勉強会に行って来ました。

「統合医療について」は土屋利紀先生の講演で

心理カウンセリング・食事療法・園芸療法などの活動について

解説と展望について話。

統合医療とは中国医学と西洋医学を融合で使用されています。

中国医学では個々のケースを重視して人間一人ひとり体質が異なるので

同じ病気でも全く異なった薬が与えられたりするのです。

それぞれ体質にふさわしい方法がとられるので中医学では体質改善医学

現代西洋医学では対処医学と言う事だそうです。

中医学は総合医学であり漢方・マクロビオ・鍼灸指圧・温熱・断食・他諸々

その治療法はまだ絶対的なものではなくまだ未知の問題が沢山あると言う事でした。

中医学の本質は「自然を健康に生かす」と言う事で身体の自然治癒力を目覚めさせ

まず「食」の重要性を再認識しその時の状態や個々の体質に適した食べ物の指導が

なされなければならないという事でした。

現代西洋医学の診断技術の中にも、色々な検査など役に立つものが沢山あるので
現在神秘のベールに包まれがちな中医学の現代化と現代西洋医学を統合した
「統合医療」を発展しなければならない。

「ご飯で病気をなおす」講演は豊栄クリニックの足立先生。
今、韓国で話題の新しい発想の食事療法でした。日本でも沖縄と熊本で始まっていて
糖尿病や高血圧に多くの効果が上がっている治療法の紹介の話でした
EBMと言って陰陽は個人が生まれながらに持っている固定した性質で
生涯変わる事が無い性質だそうです。
植物・動物・人間陰陽があると言う事。
このお話でも人間体質には「陰」と「陽」の体質があり、その体質に合った食事を
摂ることで色々な症状が改善されるとのことでした。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする