ずぼら趣味菜園

山羊を飼い始め菜園は自然栽培の勉強中です

新幹線に乗って

2011-11-17 | 旅行
 11月14日15日は山口まで旅行に出かけた
熊本駅までバスに乗り 熊本駅から九州に乗り博多まで

博多から またに乗り換え小倉まで

小倉でバスが到着するまで小倉城下町を散策


新幹線を追いかけてきたバスに乗り白野江植物園へ
この時期にはまだ花数も少なかったが
の花が咲いていた 十月桜という

思わずテレビドラマ“冬の桜”だったかな 思い出した
ここには60品種の桜があるらしい

冬牡丹は枯れているように見えたが蕾を沢山付けていた 一本のみ咲いていたが
今から1.2月に咲くように温度管理で雪の中でも花を咲かせるらしい


家の庭もこんなに出来るといいのにね

モミジも何本もあったが 全然色が変わっていなく 紅葉した時にもう一度来てみたいと思った 
今年は紅葉しなく枯れ葉になるのではないかなあ

夜は湯本温泉(泊)白木屋グランドホテル

翌日山口の大寧寺見学

それから 千畳敷を見に行った


その後 みすず通り散策

各家の玄関さきにみすずの童謡が書いてある

かわいい鉢ものや趣向を凝らしたものが飾ってあった


金子みすずの童謡って 細かな素直な心で書いてある
そうだよね そうだよね って思うような詩で
でもみすずは感じたまままを ほとばしる様な美しい言葉で
書き連ねている
素晴らしい詩人だったが26歳でこの世を去っている
「幻の童謡詩人」と語り継がれるようなり 今みすずの作品は多くの人に感銘を与え
続けるようになった
詩集を1冊買った 
孫に読ませてあげよう








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大豆とかぼちゃ

2011-11-12 | 菜園日記
 大豆の収穫をした

枝豆として食べてみるためにね



食べてみたら結構美味しい

孫にも好評

夏 枝豆を植えた時には結構虫がきて

食べられるほどなかったけれど

この大豆は虫が来てないようだし

枝豆として食べて 後は種採りにして 来年に残しておこう

それから かぼちゃの収穫

このかぼちゃはまた今までのと違う

皮が黒っぽい 形はまあるい


苗を育てて植えたかぼちゃはほとんど 生らずに枯れたのに

 勝手に生えたかぼちゃはたくましい

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

畑に菊咲く

2011-11-08 | 
  畑の道路沿いに笠菊を植えている
その菊が咲き始めた
蕾が出来始めたころに堆肥をどっさりやり
下葉が枯れてきて“しまった やってしまった
と枯れるかなと諦めていたが
どうにか咲き始めた

しかしやっぱり見事な咲きっぷりにはならなかったけど







散歩をされている方が最近多くなってきたので
見てくださいね
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ソラマメの移植

2011-11-07 | 菜園日記
 10月11日にポットに種まきしていたソラマメ~
15㎝位になったので
11月1日畑に移植する


移植したソラマメ 支柱も立ててやって


昨年はソラマメにアブラムシがきて まったくまともに育たなく
採れた実は数個のみだった

今年はうまく育ちますように

おまけで
鉄砲ゆりの球根も植えた

これもうまく咲いてくれますように
この球根に向く土地ではないようだけど 
肥沃なふわふわの土壌ではないので 球根さんごめんな
それでも頑張って咲いて頂戴ね
     わがままな菜園主
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

忙しい日曜日

2011-11-06 | 健康
11月6日 
今日もどんよりとした曇り日
チャリティーお茶会に誘われて出かける
着物姿の年配のお茶をされているような方々が
連れ添って見えていた 
私は洋服だったが 11月になっても暑くて 出かける時に迷ってしまった
何を着るかで(半そで 長袖 )やっぱり暑くても夏物はおかしいわ


今日のお茶会のテーマは“雪月花”
東日本大震災の被災された地域 方々のために このお茶会と通じて
気持ちを送ることができたらと 
お茶道具一つ一つに心を合わせたものが用意されていた
お茶道具一つ一つの説明をされたが 茶道のは疎い私には
分からないものありましたが  東日本の津波で残った一本の松の木
に思いを寄せたものが準備されていた
 お茶道具全てにに松に関係あるものの絵が施されているものだった
その話を聞く時胸の中がじーんとした
“風月花”も被災地に日本古来からある清々しい風 冴える月 
そして全ての土地に咲く四季の花々が また この被災した土地に
人々に還ってきますように 
そういうひと時を過ごし お茶をされる人の心ある挨拶や 作法など
立派な日本人やと思った
私は 落ち込みそうやけど 私はわたしや
今からここから見習おう


お茶の後は 生け花を見て 
友人とランチして帰る

帰るとすぐ孫の小学校へ 走る
“ふれあいインなんとか”で合唱部が始まるという事で
ビデオの脚立とケースをかかえて走る
日曜の今日は一日学校と生徒と地域との交流みたいなものがあったらしい(写真変更)


夕方 家に帰ると今日は孫の誕生日で おすしを作り
孫たちはケーキ作りの手伝い

孫二人でクリームを泡立て 生地に塗って飾り付け 大変なことになりそうだったけど
どうにかできた 二人とも出来栄えに満足見たい

夜食事の後片づけをしたら “江”
歴史って大っきらいだったけど 今になったら おもしろく
孫が図書室から借りてきた本まで読みふけっている










  

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする