コシヒカリの苗来る

3月21日
また代かき


なかなか均一に代かきは難しい
最初のロータリー耕うんがでこぼこになっているので
代かきがしにくい
それでも少しは調節の仕方が分かってきた
尾輪調節は尾輪ハンドルで上げ下げで調節できる


3ぐ22日代かき後

まだ輪立ちの跡が残っているがこれでいいかぁ　しょうがない

3月23日
頼んでいたＪＡ苗が来る
パートから帰ってきたら来ていたので夕方の撮影で薄暗い


それから　朝霜が降りると苗が傷むので薄暗いなか
畑のトンネル用のＵ字型を持ってきて差し込み
その上に寒冷紗をかけた

ところがこの日の夜は大荒れで一晩中強風が吹き荒れた
夜も眠れないほどの強さだった
朝起きて見ると　寒冷紗は洗濯バサミで所々しっかり留めて
裾は石や瓦で押えていたので飛んで行ってなかった



隣の田んぼは地区でも1番で田植え
雨の降る中で田植えをしていた
植え終わった隣の田んぼ



家は何時植えようかなあ

代あけ

　3月17日　荒代の終わっていない田を2枚ほどトラクターで開ける


やっと荒代の終わったところ


3月19日
天気は曇り　雨は大丈夫　振りそうにない
今日もトラクターを田んぼに出し　1周回った所に
娘の婿殿が“今日は休み”とやってきて
“それじゃはい　交代”と言って代開けをしてもらうことにした


ほとんどたまにしかしないのにやっぱし
うまいわぁ
私よりゆっくり動かして丁寧にして貰った

私は昼からパートへ
夕方帰って見ると随分時間がかかったらしい
アリガトウありがとう　慣れない仕事させて
助かったわあ

トラクターも色々調節があり今一分からん
人に聞くとそれぞれ話が違う
農機センターの方に聞くと調節は動かしながら調節していくので難しいので
尾輪をずっと付けたままでいい　と言われたのでそうしたら
尾輪に土の塊が付いて大きな塊が所どころに落ちて大変だった
下地が上手く耕うんしてない所がそうなるようだった

下地の耕うんする時から尾輪は付けたままやった方が良いみたい
同じ深さになるよう尾輪が必要なのかも知れない

近くの男性も“たまにしかトラクターに乗らないので扱いが分からん
終わったころに分かる”と言っていた

早期水稲準備で田んぼに水揚げ始まる

3月15日
暖かく良い天気

今日から早期水稲の田んぼに水揚げが始まった

現在の水揚げは川から電気で水を揚げて各田んぼに配管設備がしてあるので
水が入るようにしてある
これは水の勢いが激しいので古い収穫箱で水の勢いを治めている

午前中パートの仕事に行く前
水の入った田んぼを荒代かきをする

作業を終えたところ

昨年は最初の荒がき耕うんが深かったので後の代かきに苦労したが
今年はまずまず良好ではないかと思っている

地区の春神楽

　天気は風が強い1日だった

14時46分　孫二人と“時間になったよ”と一緒に整列して

東日本大震災で犠牲になった方々に黙祷を行う

孫二人も朝から“14時46分になったらみんなで黙とうしようね”　と

言っていたので　学校でも話があったのだろうと思った

今日11日はやはり朝から胸がきゅっとなるような日だった

今も避難したり仮設住宅に住んでいる方々　

なんとも言えないような気持ちです

早くみんなが穏やかに暮らせるようになってほしい

それを願うばかりです


今日は地区の春神楽
3月11日願いを込めた神楽ですね
小学生が長い神楽を良く覚えて舞っていました





激し動きばかりで
写真に上手く納めるのは難しかったです

人物埴輪作り

　孫が生目の杜遊古館で人物埴輪作りをした

野焼きをして仕上がり　しばらく展示してあったが

連絡があり

作品を取りに行った

ウワア素朴な出来上がりに感激



細い腕も取れずにしっかり付いている



ほら　見て見て

“よかったあ　おへそが取れてないか心配しちょったちゃが　ちゃんと付いてるう”