実は、先日カリカリと一緒におもちゃも買ってしまいまして、
これを、おこじょ君(勝手に命名、写真参照)といいます。
おこじょ君は胴長でクッションの様にフワフワしており、軽量です。
桃ちゃんにとっては、軽量だということが、非常に重要だったようです。
桃ちゃんは、おこじょ君の軽量さを活かして、彼をすっ飛ばします。
口にくわえて、ポーンと投げ飛ばすか、前足で猫パンチをかますか、
とにかく、自分よりも遠くへとすっ飛ばすのです。
そして、これを弾丸ダッシュで取りに行く、という遊びを繰り広げます。
そうですよね、あおい君を口にくわえて、投げ飛ばすには重すぎますからね。
そういうわけで、ここ数日、桃ちゃんはすっかりおこじょ君にご執心です。
あおい君もニャペット君も床に転がっているというのに、
桃ちゃんの目にはおこじょ君しか写らないのです。
栄枯盛衰とはこのことですね、と、
しみじみと桃ちゃんの暴れる様を見ていたのでした。
しかし、桃ちゃんは実に楽しそうです。
こんなに激しく遊んでも、もう出血もしないので、安心です。
エリザベスカラーが取れる日も近いでしょうね。