大変迷惑なことに、私達が眠りについた3~4時間後、
桃ちゃんは、ベッドに飛び乗り、
耳元でごはんをください、と主張して、主人を起こします。
そして、ごはんを食べた後は、一際大きい声で、
おこじょ君をください、と鳴くのです。
これを、我家ではおこじょ鳴きといいます。
このように、早朝から始まり、一日中おこじょ君と遊んでいるわけですから、
おこじょ君はくたくたになってしまいました。
後頭部が割れ、脳みそ(綿)が出て、口をかたどっていた糸も
もはや、ただの糸としてぶらさがっています。
そこで、緊急手術をして、おこじょ君を
ほぼ元通りに治してあげましたが、
桃ちゃんにとっては、どちらでもいいようです。
外見など気にしない、と。
深い愛ですね、桃ちゃん。
その深い愛を、少しは主人にも分けてもらえると、助かるんですけどね。
最近の主人は、ごはん&おこじょ鳴きにより、
睡眠時間が分断されているのです(私は起きない)。
桃ちゃん、ここは、ひとつ、起床時間を後2時間、遅らせてはもらえませんかね。
そうすれば、全て丸くおさまるんですよ。
よろしくお願いしますよ、桃ちゃん。