主人が、床に落ちている桃ちゃんの牙を見つけました。
小さいですが、鋭く尖っています。
「歯」と言うよりは、「牙」と言った方が相応しい感じがします。
小さくて、牛乳の様に真っ白な桃ちゃんの牙、かわいいですね。
この牙はいったいどこの牙なのか、
お口の中を拝見させていただきましたが、よくわかりません。
おまけにお口を開けるのを嫌がるので、調査はあえなく終了しました。
桃ちゃんは最近、ゴム製のドアストッパーで遊ぶのが
ちょっとしたブームになっています。
おこじょ君の合間に、ちょこっと相手をするのがいいらしいのです。
そして、なんといってもゴムなので、
噛みごたえがある点が大変気に入っているようです。
私達の見解としては、
おそらく、この時に歯が抜けたのであろう、という結論に達しました。
いや、そんなことはどうでもいいんです。
それよりも、これは大丈夫なのだろうか、と調べてみると、
猫にも乳歯と永久歯があり、3ヶ月頃から生え変わり、
7~8ヶ月で完全に生え変わる、と。
なるほど、桃ちゃんは現在、推定4ヶ月半。
順調に成長している証、ということですね。
それは何よりです。
優しい桃ちゃんのことだから、大丈夫だとは思いますけど、
一応、お願いしておきます。
桃ちゃん、永久歯に生え変わっても、甘噛みだけは覚えておいてくださいね。