家ねこももごんの日々

2011年7月3日、茶トラの桃助(4才)を拾い、
2014年2月、たぶんアメショーの権太(老猫)も家族になりました。

桃ちゃんの乳歯。

2011年09月25日 | 日記



主人が、床に落ちている桃ちゃんの牙を見つけました。

小さいですが、鋭く尖っています。

「歯」と言うよりは、「牙」と言った方が相応しい感じがします。

小さくて、牛乳の様に真っ白な桃ちゃんの牙、かわいいですね。

この牙はいったいどこの牙なのか、

お口の中を拝見させていただきましたが、よくわかりません。

おまけにお口を開けるのを嫌がるので、調査はあえなく終了しました。


桃ちゃんは最近、ゴム製のドアストッパーで遊ぶのが

ちょっとしたブームになっています。

おこじょ君の合間に、ちょこっと相手をするのがいいらしいのです。

そして、なんといってもゴムなので、

噛みごたえがある点が大変気に入っているようです。


私達の見解としては、

おそらく、この時に歯が抜けたのであろう、という結論に達しました。

いや、そんなことはどうでもいいんです。

それよりも、これは大丈夫なのだろうか、と調べてみると、

猫にも乳歯と永久歯があり、3ヶ月頃から生え変わり、

7~8ヶ月で完全に生え変わる、と。


なるほど、桃ちゃんは現在、推定4ヶ月半。

順調に成長している証、ということですね。

それは何よりです。

優しい桃ちゃんのことだから、大丈夫だとは思いますけど、

一応、お願いしておきます。

桃ちゃん、永久歯に生え変わっても、甘噛みだけは覚えておいてくださいね。