家ねこももごんの日々

2011年7月3日、茶トラの桃助(4才)を拾い、
2014年2月、たぶんアメショーの権太(老猫)も家族になりました。

痛いよ、桃ちゃん。

2011年09月27日 | 日記


お願いの甲斐もなく、桃ちゃんは相変わらず早起きです。

最近は食後、主人に「遊べ。」と言います。

どうやって遊ぶのかというと、

主人の手を噛んだり、手を抱え込んで後ろ足キックを浴びせる、という感じなのだそうです。

つまり、主人の手は、動くおこじょ君だ、と。


そういうわけで、手には無数の引っ掻き傷ができています。

素手ではもう無理だと、革袋に手を入れてお相手しているのですが、

それが更に桃ちゃんを興奮させるようで、結局どちらにしても痛いそうです。


この様なことを早朝にやっているわけですから、

主人としても、いい加減なところで切り上げて、寝たいわけです。

しかし、桃ちゃんはそれを許さない。

今日などは、遊び途中で寝てしまったら、お尻を噛まれた、と。

その後、主人は、桃ちゃんが私の所に行くのを、必死で阻止してくれていたそうです。

「痛い!」で飛び起きるのは僕だけでいい、と。

そんな攻防があろうとは露知らず、私は寝ていました。


桃ちゃん、なんだか君は日々わがままに、凶暴になっている気がするのですが、

私の気のせい、ですかね。

元気な桃ちゃんは素晴らしいけども、お尻はやめようよ。

想像するだけでも痛いし、主人は相当痛かったと思うよ。

そういうのを恩を仇で返すって言うんだからね。