天日干し米の匂いに包まれ住民ディレクター研修。

　東峰村でもやっと稲刈りがはじまっています。一週間ほど前、佐用町を訪れたときはほとんど終わっていたので随分と時期が違います。

　我が家の前の田んぼでは周辺の高齢者の皆さんが朝早くから刈り取りをされています。写真は事務所前の田んぼで天日干しされている稲の光景ですが、昨日はさっそく雨の洗礼を受けていました。しかし畦道を歩きますと刈り取られた稲の香ばしい匂いがぷーんとしていておいしいご飯を想像します。

　皆さんが稲刈りに忙しかった一昨日の昼間は事務所兼自宅の２階では九州山口から来られた７人の方々と住民ディレクター研修をしていました。本日移動中ですのでのちほどに。