夕方突然伯夫さんが訪ねてきました。がたがたと玄関が開いて迎えたら、「栄養をとってもらおうと思って」と青大根と張りのあるナスビをドンと置いて行きました。
いかにも栄養たっぷりの大根と茄子です。最近のブログやFacebookをみて意気に感じて来てくれたんだろうなあ、と想像します。理屈抜きに一緒にやっている仲間の応援をしてくれていると感じます。一昨日の副村長、今日の打ち合わせの村長、参事、総務課長等みなさんが何とか応援してやろうという気持ちになってくださっていることがひしひしと伝わります。1周年まであと5日に迫りましたが多くの村民のみなさんが少しずつ知恵を出し合って何とかしようとしてくださっているのが本当によくわかります。
誰が誰のためにやるのか?今は不要です。東峰村にとってきっと大切な「ある何か」を実現することになると走りはじめ、役場がフォローしてくださり、住民の多くの方が何とか背中を押し出そうとしてくれるのを感じます。とにかく何とかやっていくことが今一番大事な「人と人の大交流」がはじまっています。伯夫さんの大根と茄子が村民の皆さんの気持ちの象徴を感じます。