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岸本晃の住民プロデューサーNEWS

集落テレビというコミュニケーション(兵庫・佐用町)

佐用町リポートが続きます。
子どもから高齢者までが「集落テレビ」と呼ばれる町のケーブルテレビに集い、放送され、コミュニケーションが育まれ、とてもいいカタチになってきています。CATVの研究者には特にお薦めしたいモデルになりつつあります。下記は地元地域SNSに書いたブログです。名前やニックネームが入ってますが、主旨はわかると思いますのでこのまま載せます。

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いつも大変ご苦労様です。
今回は28,29、30日と3日間お邪魔しました。
29日はどうしようもない用件で途中抜け出し、東京の赤坂まで行って、翌朝には戻ってくるという強行軍ではありましたが、大変充実した3日間でした。
HIDEBOMのアートスクールでは小学生の住民ディレクター約15人が誕生、高校生も5.6人、楽しく手伝ってもらいました。また佐用商店街の皆様の協力でとてもいい地域CMづくりの現場ができました。
夜は幕山地区の収録で驚くべき人数が集まっていただきました。男衆がほとんどでしたが、2名のおなご衆もいて、集落テレビとしてはなかなかの盛り上がりでした。
「集落テレビ」という呼び方はとってもいい感じですね。
終了後、朝方の1時2時まで夜なべ談義で、元校長先生の手料理やおいしい焼酎で佐用のまちづくりに熱い議論が巻き起こっていました。
翌朝は二日目のアートスクールの講座、編集です。結構大人のフォローがよくて、最終的に30秒の地域CM4本が完成しました。見ものですよ!
3日目は東京から朝11時に戻り、一気に編集しました。
HIDEBOMが中心で、今回は千種、久保がサポーターです。
最終的には朝の2時前には何とか目途が付きました。打ち上げもなく上月で泊まり、朝8時半よりスタート。
12時過ぎの電車までに何とかできましたが、岸本も千種も昼にはそれぞれ神戸、加古川へ行かないといけないので、最終的には久保さんに仕上げてもらいましたが、今回はHIDEBOM(さようアートスクールの主宰者:生涯教育課職員の岸本秀子さん:佐用では私の姉と言ってます。)が中身はがんばりました。
アートスクールはHIDEBOM作品です。

ナイトさんはじめ、役場の皆さん、大西さんなど集落の皆さんご苦労様でした、今後も楽しくいい番組を創っていきましょう。

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