今日は朝から村の文化協会の発表会がありました。東峰テレビは当然ですが4つのカメラで収録をしました。わたしはもうひとつのイベントがあったので午前中だけでしたが撮りながら感動しました。
トップは宝珠山神楽太鼓の皆さんに青年団が加わっての寸劇がありました。昔の米づくりの一年間の光景を劇で表してましたが人の豊かさあり、風土あり、笑いあり、土地の神様への感謝あり・・・、ととても豊かな文化があることがよくわかりました。そして小太鼓と三味線で懐かしい日本人の身体リズムと思い出されるような音色が「故郷日本」を実に気持ちよく表していました。
村の小さな文化発表会ですがこういうカタチで文化が伝承されている東峰村は素晴らしいとあらためて感じました。そして急いで博多天神のお客さんを迎える準備に東峰テレビ局に戻りました。