先日庭の桜の木をご紹介しましたがとてもうれしいお手紙をいただきました。
元々ここは宝珠山地域の診療所で村の人達の大事な施設でした。お医者さんがご高齢で引退されてから診療所も閉めて村が買い受けましたがお医者さん不在のままでした。たまたま昨年とうほうTVができるということでわたしが村に住み込むことにしてここを借りています。この診療所に深いご縁のある東京の方から手紙をいただき満開の桜を懐かしくご覧いただいたとの内容でした。この診療所は次々といろんな花が咲き誇っています。数日前まで可愛い黄色のたんぽぽが裏庭を飾っていましたし、牡丹のような(?)正確には名前がわかりませんが、これも上品な赤を見せてくれました。今は村の情報発信基地として機能してますがわたしにとっては心やすまる憩いの場でもあります。