小石原北区の鬼火焚きに行ってきました。とうほうTV子ども体験をそこでやりました。今日集まったこの集落の小学生は5人でした。昨日の小石原中央と違って人数が少ないのでディレクター、キャスター、タイムキーパー、カメラマンなどの役割が全部やれませんでしたがこの体験はそういうことは全然気にしません。できることをどんどんやって行く精神です。
鬼火焚きも地区地区でやり方が微妙に違いますがその違いが番組となって見えるのもこの番組体験の面白さです。こちらも毎日毎日新鮮な体験をするので日に日に充実していく感じですがきっと日々の積み重ねで進歩するということがこういうことだろうと感じます。15集落の子どもたちが作ってくれる番組が一堂に集まった時、東峰村がどう見えるのか?大変楽しみです。
今日の体験事業のパートナーはは役場を辞めてフリーで村民スタッフとして活躍してくれている池田恵梨奈ちゃんでした、元々教育指導員でしたからこの企画にはピッタリの様子でした。ただとことん寒いのはみんな相当響いていました。宝珠山地域とはだいたい4度ぐらいは違うのが当たり前です。同じ村でこの差は大きいです。
この寒い時期に鬼火にあたって暖をとるのが昔の人の知恵でもあったのでしょうが東峰テレビ局に戻ったら明日のいっぱいの予定をひとまず置いて熱いお湯割り焼酎で暖をとるのも現代の知恵でしょうか?!