今日は朝から村の文化協会の発表会がありました。東峰テレビは当然ですが4つのカメラで収録をしました。わたしはもうひとつのイベントがあったので午前中だけでしたが撮りながら感動しました。
トップは宝珠山神楽太鼓の皆さんに青年団が加わっての寸劇がありました。昔の米づくりの一年間の光景を劇で表してましたが人の豊かさあり、風土あり、笑いあり、土地の神様への感謝あり・・・、ととても豊かな文化があることがよ . . . 本文を読む
一般社団法人の八百万人では昨夜遅くに身の丈で話し合う3・11を企画、配信しました。震災直後から小さいながらもずっと支援活動をやっている人、何もやれてないと感じてる人、八百万人という集団としてやっていること等々を本音で語り合う番組でした。実際に被災された方もいます。
全国から9名が参加しましたから9元中継です。企画通り背伸びをせずに身の丈で感じているところや悩んでいるこ . . . 本文を読む
役の行者(えんのぎょうじゃ)が拓いた修験道の郷「東峰村」は常に自然から豊なパワーが発せられていると感じます。夜は散りばめられた星の数は半端ではありません。ロシアの隕石ではありませんが547年、欽明天皇の時代に隕石が落ちてきてそれがご神体としていまだに祀られていると伝わる岩屋神社は独特の岩に囲まれた聖域です。
この地から湧き出る修験力をさらにパワーアップする地元素材によるパワー食を創れないかと . . . 本文を読む
朝倉広域地域の青年たちが中心になって二人三脚の世界一にチャレンジするギネス記録への挑戦が今東峰村をはじめ朝倉郡市の話題になっています。946人947脚です。実はこのチャレンジの模様の一部始終をとうほうTVが世界に中継します。村のケーブルテレビでも勿論放送します。
そもそも0946とは何ぞや??電話の市外局番なんです。東峰テレビ局は0946-23-9107なんですが、このように朝倉 . . . 本文を読む
ちょっとご相談があって久しぶりに寄ったちりかさん(右の人)宅。ちょうど東福井からお客さんが来ていました。勿論おなじみの83歳のばあちゃんです。相談する間もなく二人で遅い昼食をとられたらしく「あれを食べなさい、これを食べてみなさい」、と次々とご馳走が出てきます。今日は早めに昼食はとっていたので満腹感を相当オーバーしてしまいました。
ちょっと15分のつもりがあれよあれよと二人のお話を聞いているう . . . 本文を読む
岩手県住田町は三陸の陸前高田や大船渡、釜石などから15~20分程山の方へ入ったところにある林業を核とする中山間地です。4年ほど前に呼んでいただいてからのお付き合いです。3・11の後も後方支援地として活躍され、わたしも住田町を基地に少しずつですが被災地支援を続けています。
この半年間は毎月1回3日間通ってきました。総務省に「ICT地域マネージャー」という制度があります。この制度導入にあたっては . . . 本文を読む
いつもの光景でわたしがスタジオトークしている合間に撮った写真です。でもいつもと違います。逆光!!? そうです、照明がつきました。
東峰テレビ局が着々と整備されています。この照明もとても低コストのものですがそれで十分なのです、どこのケーブルテレビも民放やNHKを真似て高い高ーーいライトを買ってますが価格は十分の一のもので今はしっかりと役立ちます。すべてがそうです。スタジオだってうちのスタジオは . . . 本文を読む
久しぶりの経験を熊本で色々としましたがこれも本当に久しぶり。経済界の会合の後、ある人と吞むことになり、今の熊本は全くわからないのでついて行ったところがちょっとしたクラブでした。ご覧のようにステージに金屏風があって独特の豪華さを放っていました。そういえばパーティー会場には日本髪を結ってる女性が精力的に男性陣に名刺を配っていましたがもしかしたら同行のご仁もその一人だったかも?!
テ . . . 本文を読む
熊本の経済界が一堂に集まったくまもと経済のパーティーは随分とご無沙汰していた世界でした。テレビ局時代はしょっちゅう記者としてはこういう集まりを眺めていました。起業して当初は一員となって動いていました。そして今、個々人とは様々な局面でお会いすることはいつもながらありますがこうやって一気に集合された場所は本当に久しぶりの経験です。熊本のホテルキャッスルの一番大きい部屋が埋まりましたから相当な人数でし . . . 本文を読む
梅が枝餅の由来は菅原道真公が反勢力に謀られて京を追いやられ、福岡にやってきて意気消沈していた時にある老婆が差し出した餅という説があるようです。そういう意味では一昨日出会った93歳、平山のばあちゃんはまさにその老婆をイメージさせます。
今日村民スタッフの企画会議があり買ってきた土産の梅が枝餅を出しましたがやっぱりあの店で平山ばあちゃんが焼いてくれた梅が枝餅の5分の一の美味しさになっ . . . 本文を読む