久しぶりの経験を熊本で色々としましたがこれも本当に久しぶり。経済界の会合の後、ある人と吞むことになり、今の熊本は全くわからないのでついて行ったところがちょっとしたクラブでした。ご覧のようにステージに金屏風があって独特の豪華さを放っていました。そういえばパーティー会場には日本髪を結ってる女性が精力的に男性陣に名刺を配っていましたがもしかしたら同行のご仁もその一人だったかも?!
テレビ局時代は取材とかなんとか言って夜はほとんど毎日吞みに出かけていましたが東峰村には勿論クラブどころかスナックもありませんので若い人が日田市へ夜な夜な出かけるのもわかります。クラブというだけあって女性のプロの気遣いはあります。夜の店では随分前から「どっちが客か分からない」という話をよく聞きますがそういうことはないように訓練を受けているのを感じます。連れの方はすっかりと落ち着いて吞んでましたから。
そしてもう一軒行きますがここでも熊本時代を思い出す出来事がありました。ただし昨日もそうでしたが思い出というよりはこれからやることが次々と閃いた夜だったのです。たまたまくまモンで全国区になった県知事が会合のあいさつで熊本・福岡の連携を話してましたがまさにその発想でした、夜の街で次々と浮かんでいたのは・・・。