
「反社会勢力」
テレビ芸能界、舞台やプロレス格闘技大会、「興行」って、江戸の昔(もっと前か)からヤクザとの関わりは切っても切れないし、社会システムが健全ぶる その裏っ側にあるバランスが社会全体を作り上げている。と思っていて、今回は「詐欺グループ」と言う、今ホットな反社会だから、コンプライアンスの名のもとに「これ見よがし」に問題になっている。
「叩けばホコリが出る」。その均衡の破壊(破壊が言い過ぎなら問題提起)をフライデーと言う暴露繰り上げ商売屋が、仕事をしたんでしょう。(それになんの意味がある。写真週刊誌はホントは振り込め詐欺グループに独自取材をし、その実態をあばきなさい)
まっちゃんやさんまも胸張れる芸能生活を送ってきたか(僕は真っさら真っ白な芸人には、それほど魅力を感じない)。
紳助もK-1も「そう言うものの動き」によって社会から抹殺された。
「いいヤクザも居る」なんて我々善良(今のとこ)な、社会人が言っちゃいけない、のですが、成り立っていることに蓋しちゃいかんでしょう。
詐欺グループに、会場貸してお金もらってるお店や会社、そもそも反社会勢力が住んでるマンション、近所のコンビニやタバコ屋まで、「誰かがどこかで関わってお金を貰っている」ってシステムを、あたかも「俺は潔白だ!」と正義をかざす連中は、バイクがうるさい、ロックが耳障り、なんなら「お前の顔が怖い」とまで文句を言いだすんだ。
まっちゃんの立ち回りは男です。
吉本の社長が今の岡本さんで、ある意味良かった。
やっさんをはじめ吉本が戦後の大阪の日本のハジけものを「笑い」ってパワーに変えて養ってきたのは厳然とある事実です。
僕の一方的ではありますが、素直な意見です。