シリーズ｢読了｣

｢新米姉妹のふたりごはん(1)｣
著者:柊ゆたか

気になっていた｢ごはんマンガ｣を貪ってみたその1(←ちょっと企んでおります←←)。

両親の再婚によってある日突然姉妹になった同い年のJKサチとあやり、二人のご飯を介して日々構築されていく｢姉妹関係｣を描いた漫画(意見には個人差が)。

脳天気で食いしん坊な姉、｢サチ｣とクールで超・人見知りな妹、｢あやり｣がギクシャクしながら懸命に｢家族｣を作ろうとする姿と、主に｢あやり｣が編み出すちょっと気になるメニューのコントラストが見どころ。

そもまず｢子供同士の相性｣すら見ずしていきなり再婚したあげく二人して海外に行っちゃうとかネグレク(脱線)

料理や素材が一捻りしてある(表紙にも｢ハモンセラーノ｣｢ラクレットチーズ｣が見られる)辺り、他の｢ごはんマンガ｣とは違う個性を見せている。

チョイスされる料理は少しレベル高め(つかまず｢調理器具｣がな…)でちょっと腕に自信(過信?)のある人なら作ってみたくなるかも知れない…?


現在6巻まで刊行済み。レビューの続きは期待せずに待て←

蛇足…2019年10月からテレビ東京系｢木ドラ25｣枠で放送される予定、主演は山田杏奈、大友花恋。

｢満足度:◎｣
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ

美味しいごはん!楽しいごはん!

一昨日の晩ごはん。

｢かやくご飯｣｢コンニャクステーキ｣｢野菜炒め｣

｢野菜炒め｣は｢ホタテ貝柱｣入り。

おそらく世界で数人しか理解できないであろう独り語り(仮称)

｢病院のより強い薬｣を｢市販に求める｣感覚の違和感。

え?…え?…

なんなんだろうね、この立場…。

うだうだ

ちょっと時間が足りない…。