ゑんぢんぶろぐANOTHER!

環境の激変に当の本人が一番馴染んでいない現状…まぁぶろぐは二つとも変わらずまったりどうでもいい事をつらつら書くだけだが。

美味しいごはん!楽しいごはん!

2019-09-12 20:51:27 | ごはん!
一昨日の昼ごはん。

「手作り弁当」

中味は「かやくご飯」「ゆで卵」「漬物」「野菜炒め」「コンニャク塩炒め」

ごく普通の、いつも通りの弁当。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

こんな映画を見て来ましたっANOTHER

2019-09-12 16:14:10 | 映画
鑑賞作品:「アイアン・スカイ 第三帝国の逆襲」(2D・字幕版)

(ネタバレ防止フィルター稼働中)

原題:「IRON SKY:THE COMING RACE」

(切り口と画像が違うレビューは「こちら」をIRON SKY!)



前作っ「アイアン・スカイ」

待望の続編ktkr

レナーテ・リヒター:ユリア・ディーツェとアメリカ合衆国大統領:ステファニー・ポールは同じ役柄で再登場。
同じく同ウォルフガング・コーツフライシュ総統で続投のウド・キア(「ロード・オブ・セイラム」「メランコリア」)だが今回は何とヒトラー役(二役)もww


原題の意味がなかなか深い。
エドワード・ブルワー=リットンの「来るべき種族」(原題:「The Coming Race」)をちょっとググってみると…意味っつーか元ネタだな。
背景やら歴史やらが実に巧妙にリンクしてる。


こういうバカ映画見てると、イギリスやアメリカって国はホントに度量が広いと思うわ。
「裸の銃<ガン>を持つ男」シリーズとか「ジョニー・イングリッシュ」のシリーズとか、日本じゃまずできないし、国によっては闇に葬られかねないネタ連発やもん。


バカ映画の皮をかぶってはいるが、各国要人のパロディとか超大企業の有名なネタとか、見る側の「センス」や「知識教養」「許容範囲」を試される果し状みたいな一本だった。

ジョブズの着メロや待ち受け画面ネタは全く解らんくて若干勿体ない事した気分…。
一部にはモノ凄くウケてたから知る人ぞ知るなのか(…これしかしよくアメリカで上映できたよなww)

「Wi-Fiのパスワード変えるわよ」とか斜め上の脅し文句だったはww


クライマックスからの新たなる旅立ち…そしてまさかの…アイアン・スカイ・ユニバース…!?


「鑑賞評価:☆☆☆☆△」

蛇足…もう少しオレがネタを理解できていたら躊躇なく満点をつけていた…コレはオレが悪い…orz

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「犬猫鳩鯉ギャラリー(仮題)」

2019-09-12 12:36:26 | 動物
何かというとココで待機。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シリーズ「読了」

2019-09-12 00:43:03 | 読書
「まかない君(1)」
著者:西川魯介

気になっていた「ごはんマンガ」を貪ってみたその2←

眼鏡キャラが多いな…と思ってたらwikiにはこうある。

「デビュー以来『眼鏡っ娘萌え』のキャラ造形を続けている」

…あぁ←

ついでに「そういう画風」ではないのに随所にフェティッシュな描写があり妙にエロティシズムを感じさせると思ったら以下15文字ばかり省略

…その辺「花のズボラ飯(久住昌之・水沢悦子)」にも通ずるモノがある(←リンク先レビュー参照)。


毎日の料理にひと手間加えた系…とでも表現しようか(語彙力

「ちょっと料理が好き」で「得意」に片足ツッコんでる人がいかにもやりそうな「一工夫」とか「アレンジ」が違和感なく盛り込んである。

「冷蔵庫にちょっと残った◯◯を」とか「△△を長く保存する方法」とか、いざという時に使えそうな気がする←


セリフやコマの端々に「趣味」が判りそうなネタが散りばめてあるので「その手の趣味」の人にはたいそう面白いかと思われる(意見には個人差が)。

全6巻刊行済み。レビューの続きは気長に待て←


何か三姉妹のキャラ設定が「かしましハウス(秋月りす)」に似てると思ったのはオレだけだろう←



「満足度:◎」
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする