上:「くーねるまるた(1)」
下:「くーねるまるた(2)」
著者:高尾じんぐ
気になっていた「ごはんマンガ」を貪ってみたその3。
本作もタイトルの意味がなかなか分からない(1巻の中盤でだしぬけに明かされるが)。
明るく可愛いポルトガル人の女の子。日本語ペラペラ、文学や芸術に造詣が深い(「西の魔女が死んだ」とか唐突に出てきてひっくり返ったわっ参考記事こんな映画を見て来ましたっ!:「トイレット」)、職業不明、、ヘンな知識ばっか知ってる、くいしんぼう…そして貧乏。
さらには住んでるアパートの住人は…個性的な女子ばっかり←←←
こりゃ一部で萌えるのも解ります←
とにかく空腹で、でも貧乏で…どうにかして何か食べたい、というシチュエーション全開w
そして(だから?)料理の腕とかアレンジ技とかスゴい、というまさに食う為に生まれたみたいなヒロイン・マルタ(そう、主人公の名前なんですわこれが)。
○○の代わりに▽▽を使って…◇◇が残ったから◎◎にアレンジして…ってか何この子どこで覚えたその謎知識ww
ちらほらと東京?の名所?とかも出て来るし、さりげなく雑学が楽しめるのも魅力。
蛇足…謎バイトとか一風変わった名所巡りとか、なんとなく前川つかさの「大東京ビンボー生活マニュアル」にも似てる。
「満足度:◎」
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ
下:「くーねるまるた(2)」
著者:高尾じんぐ
気になっていた「ごはんマンガ」を貪ってみたその3。
本作もタイトルの意味がなかなか分からない(1巻の中盤でだしぬけに明かされるが)。
明るく可愛いポルトガル人の女の子。日本語ペラペラ、文学や芸術に造詣が深い(「西の魔女が死んだ」とか唐突に出てきてひっくり返ったわっ参考記事こんな映画を見て来ましたっ!:「トイレット」)、職業不明、、ヘンな知識ばっか知ってる、くいしんぼう…そして貧乏。
さらには住んでるアパートの住人は…個性的な女子ばっかり←←←
こりゃ一部で萌えるのも解ります←
とにかく空腹で、でも貧乏で…どうにかして何か食べたい、というシチュエーション全開w
そして(だから?)料理の腕とかアレンジ技とかスゴい、というまさに食う為に生まれたみたいなヒロイン・マルタ(そう、主人公の名前なんですわこれが)。
○○の代わりに▽▽を使って…◇◇が残ったから◎◎にアレンジして…ってか何この子どこで覚えたその謎知識ww
ちらほらと東京?の名所?とかも出て来るし、さりげなく雑学が楽しめるのも魅力。
蛇足…謎バイトとか一風変わった名所巡りとか、なんとなく前川つかさの「大東京ビンボー生活マニュアル」にも似てる。
「満足度:◎」
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ
鑑賞作品:「アド・アストラ」(2D・字幕版)
(ネタバレ防止フィルター稼働中)
原題:「AD ASTRA」
(切り口と画像が違うレビューは「こちら」をCLICK!)
「AD ASTRA」はラテン語。「ad」は前置詞で[~の方へ」の意味を持ち、「astra」は[天・星座」の意味で「複数形」(googleせんせーによる)。字幕では確か「星空の彼方へ」みたいに訳されていた。
「ポスターがほぼ同じ絵面しかない」時点で何となく嫌な予感が(小声)←ネガキャン乙
ブラッド・ピット(「デッドプール2」「ワールド・ウォーZ」「イングロリアス・バスターズ」「キック・アス<製作>」「バーン・アフター・リーディング」)主演の…どう言えば一番解り易いだろう?
父と息子の物語…(薄っ)?
常に冷静だが何となく「人間味」が足りない感じの主人公。その遠因には尊敬し目標とする「父」の存在がある。
図らずもその「父」に秘められた「高度な機密」に関わり、まるで自分探しの様に揺らぎながらミッションを遂行するハメになる…。
その父にはトミー・リー・ジョーンズ(「ジェイソン・ボーン」「メカニック:ワールドミッション」「マラヴィータ」「31年目の夫婦げんか」「メン・イン・ブラック3」「キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー」「ノーカントリー」)…「枯れた頑固者」にはもってこい。
この「父」の「真実」にたどり着くまでが深く長く重い。
正直、二時間ちょっとの時間内によく収まったな、と。
細かい描写に、ちょっと雑になっている所もあるにはあるんだが…ブラピと宇宙人ジョーンズ←の演技に引き込まれる。
一筋縄ではいかない作品だとは思うが、「オデッセイ」「インターステラー」「ゼロ・グラビティ」あたりの宇宙ロマンが好きな人ならずっぽりハマるかも知れない。
ブラピの嫁?にリブ・タイラー(「スーパー!」「インクレディブル・ハルク」)、
非常に重要な役割のルース・ネッガ(「ワールド・ウォーZ」)、「父の真実」の何らかに関与してる?ドナルド・サザーランド(「ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション」「ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス」「ハンガー・ゲーム2」「ハンガー・ゲーム」「メカニック」
)。
他にリサ・ゲイ・ハミルトン(「彼が二度愛したS」)、ジョン・オーティス(「バンブルビー」「キングコング:髑髏島の巨神」「ワイルド・スピード EURO MISSION」「世界にひとつのプレイブック」「ワイルド・スピード MAX」「アメリカン・ギャングスター」「レッスン!」)
「鑑賞評価:☆☆☆☆△」
蛇足…頻繁に「時系列」「舞台」「記憶」を行き来するので集中して見るべし。
(ネタバレ防止フィルター稼働中)
原題:「AD ASTRA」
(切り口と画像が違うレビューは「こちら」をCLICK!)
「AD ASTRA」はラテン語。「ad」は前置詞で[~の方へ」の意味を持ち、「astra」は[天・星座」の意味で「複数形」(googleせんせーによる)。字幕では確か「星空の彼方へ」みたいに訳されていた。
「ポスターがほぼ同じ絵面しかない」時点で何となく嫌な予感が(小声)←ネガキャン乙
ブラッド・ピット(「デッドプール2」「ワールド・ウォーZ」「イングロリアス・バスターズ」「キック・アス<製作>」「バーン・アフター・リーディング」)主演の…どう言えば一番解り易いだろう?
父と息子の物語…(薄っ)?
常に冷静だが何となく「人間味」が足りない感じの主人公。その遠因には尊敬し目標とする「父」の存在がある。
図らずもその「父」に秘められた「高度な機密」に関わり、まるで自分探しの様に揺らぎながらミッションを遂行するハメになる…。
その父にはトミー・リー・ジョーンズ(「ジェイソン・ボーン」「メカニック:ワールドミッション」「マラヴィータ」「31年目の夫婦げんか」「メン・イン・ブラック3」「キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー」「ノーカントリー」)…「枯れた頑固者」にはもってこい。
この「父」の「真実」にたどり着くまでが深く長く重い。
正直、二時間ちょっとの時間内によく収まったな、と。
細かい描写に、ちょっと雑になっている所もあるにはあるんだが…ブラピと宇宙人ジョーンズ←の演技に引き込まれる。
一筋縄ではいかない作品だとは思うが、「オデッセイ」「インターステラー」「ゼロ・グラビティ」あたりの宇宙ロマンが好きな人ならずっぽりハマるかも知れない。
ブラピの嫁?にリブ・タイラー(「スーパー!」「インクレディブル・ハルク」)、
非常に重要な役割のルース・ネッガ(「ワールド・ウォーZ」)、「父の真実」の何らかに関与してる?ドナルド・サザーランド(「ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション」「ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス」「ハンガー・ゲーム2」「ハンガー・ゲーム」「メカニック」
)。
他にリサ・ゲイ・ハミルトン(「彼が二度愛したS」)、ジョン・オーティス(「バンブルビー」「キングコング:髑髏島の巨神」「ワイルド・スピード EURO MISSION」「世界にひとつのプレイブック」「ワイルド・スピード MAX」「アメリカン・ギャングスター」「レッスン!」)
「鑑賞評価:☆☆☆☆△」
蛇足…頻繁に「時系列」「舞台」「記憶」を行き来するので集中して見るべし。