時間と存在と自由

真空を意識し呼吸を整える

花の苗を植えてから

2018-12-14 08:09:15 | 徒然


年配の知人に、頂いた、
或る撫子の花の苗を

地元のマーケットで売っていたプランター(店員さんによると軽い石でできているらしいです)
に寄せ植えしたのは、先月のこと。

秋頃から自宅に取っておいた

猫じゃらしの枯れた一本を、間に

立ててみました。



女子サッカーのなでしこジャパンは、1度、ワールドカップで優勝しましたね。2011年(平成23年)のことだったと記憶しています。

その時の、
キャプテンは澤穂希さんでしたね。

その後、大きな賞を受賞された時のお着物が、輝く笑顔に、とても良く似合っていました。

その後、ご結婚されて、
お相手はどのような御方なのだろうと注目していましたら、

顔の造りが濃く、
安心感を与える笑顔が印象的な、紳士でした。
その後、子宝にも恵まれたとお聞きしました。


澤さんに、勇気をもらった日本国民は多いと思いますが、
いちばん頼りにしていたのは、やっぱり当時の佐々木監督ですかね。
そして、なでしこジャパンのレギュラーメンバー控えメンバー、とスタッフの方々。
熱烈ファンの皆さま、私のような俄ファンの皆さま。


今は高倉麻子監督、ですよね。

国を代表する、そのスポーツという舞台で、第一線でご活躍される、アスリートの皆さんの努力と

支えてくれる家族の環境は

時に、揺れ動いたり、難しくなったり
しがちですね。

監督を含むスタッフでもそう。


大事な決戦の前、全力を尽くせるよう
一切の与えられた環境に対し感謝の祈りを捧げること。
精神統一の為にも非常に重要な気がします。


「ファン」の存在を「サポーター」、と名付けてくれた
日本男子のサッカー界に

「Jリーグ」が誕生した時の

『願い』
のような、

諸先輩がたの、ご努力とご尽力に

私達の世代が応えていく

更に、次の世代にバトンを譲っていく為にも、託されたバトンを
「リレーしていく気概」
を持って、

今日の1日を

一生に一回の
かけがえのない日

として
私は
「一瞬、この一瞬を生かしきりたい」
と願います



長文、読んでいただいてありがとうございました。

乱筆乱文は、落ち着いた時点で、加筆修正を加えておりますゆえ、どうか
ご容赦願いますm(__)m


コメント
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