時間と存在と自由

真空を意識し呼吸を整える

12月半ばにて

2018-12-15 12:56:19 | ウェブログ



冬は春を待つための季節ではないねえ。




地元の公園に立ち寄って、お弁当を頂いたので、

今日は、

いつもの雲のかわりに、蜘蛛とクモの巣と、空と、木、

そして、木と、芽と空の写真を撮ってみました。

芥川龍之介という小説家が、以前いらっしゃって、

「蜘蛛の糸」

という小説を発表されたと思います。


その小説の内容と、今日の投稿はそれほど関係ないんですよ、実は。同じ芥川さんの別の小説は、すごく関係あるのだけど。

多分、「ノルウェイの森」に感じたテストの感覚と似てる。
その小説に出会ったのは、大学の文学のテストである、「レポート」という課題だった。


5時間かけて、そのレポートを書いたけれど、書きたいことの9割しか表現できない。このもどかしさ。
提出期限があるから、出したけど。しっくりこないものだから、枠外に注釈で、教授宛に「もう少しで言いきれるのですが」と書いたことも、今では遠い昔の過去。戻らないのが、過去。
過去という存在方法。



山と川、澄んだ空気が、清々しくて

この公園、また来たいなと思ったよ。

リトルリーグの練習も、近くのグラウンドでしていて、そんな音が聞こえます。


私「呼理百」の
"遺書がわり"にしようと思っていた時期も、実はあるのですが、
まあ、そういう意味あいで、もともとこの

『時間と存在と自由』blogを

を書き始めた訳ではないので、今風に言うとするなら

これは"備忘録"です。



コメント
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