私は、blogをアプリで書くことが殆どなのですが、
プレビューの🔍の所を、先程初めて押しました。
すると、アップしようとする画像がプレビューで事前に見ることができました。
🔍は、search機能と思い込んで、押してみたこともなかったのです。
画像は英語と数字の文字列で表示されるので、アップする前はどの画像を選んだかわかりにくく、苦戦し続けていましたが、これからはだいぶ楽になりそうで、ホッとしています。
3人組バンド「鶴」の松山でのライブ後、グッズの鶴ちゃんステッカーを買って、ベースとドラムのお二人にサインをしていただいたステッカーを、今日は冷蔵庫に貼りました。
2016.2.11に初参戦した時のですので、あれから2年と11ヶ月が過ぎたのですね。
鶴の『どこまでも青空』
という楽曲が好きで、旦那さんとドライブをするときにこの曲がかかったら、「○○ビ○ドリンク」のCMにぴったりな曲だね~と言い合いながら、ライブを待って、
実際にライブに行った時に
『どこまでも青空』歌ってくれるかなー、歌ってくれたら嬉しいなー
と思っていたけれど、収録のアルバムが発売されたのがライブより数年前だったためもあり、生では聞けませんでした。
ライブは、ライブハウスでステージとの距離が近かったので、ベースの方が歌っている時に”こっち見てくれてるなー”とわかる位の距離(5、6メートルくらいかな?)で、一体感があり、旦那さんも横にいて、オールスタンディングで立ちっぱなしだったけれど、楽しかった。
終演後、ボーカルの方はいらっしゃいませんでしたが、2月の夜の冷える中、ドラムのドンさんとベースのkandaさんご本人が、外に立って下さり、私達はテンション上がって、お二人に話しかけました。
私は
「ライブ初めてだったのですが、とても楽しかったです。1番好きな曲は“どこまでも青空”です。聴きたかったなー。次は歌ってください❗」
と告げました。
旦那さんは
「いつもよく聴かせてもらっています。“夜を越えて”(映画『アフロ田中』の主題歌。主演は松田翔太さん)が好きです 」
と、ちゃんとその夜のライブで演奏された曲を挙げて伝えていました。
他にも、話しかけていらっしゃる方々がいました。
今まで、ざっと20組以上の音楽のライブに行ったことがありますが、ライブ後に、アーティストの方が会場外に立ってくださったのは、このときの『鶴』さんが初でした。
そういうライブ活動もあるのだな、と驚き、ライブの興奮が醒めないうちにお話出来たことが、とても嬉しかったので印象深いです。
ライブ活動が中心で、何年も『もう寂しい思いはさせたくない!47都道府県✖️2=94ヵ所ツアー』を敢行してくれているバンド、『鶴』の、
“どこまでもファン”でいるけれど、次に直近で近くに来てくれるのは、来月に香川県高松市。
予定が入っているため、残念ですが行けません。
そのライブが終わった後も、車でリピートし続けている“どこまでも青空”を、生歌で聴ける日は来るのか。
アルバム曲なので、カラオケボックスやカラオケ喫茶に行っても、曲自体がカラオケ対応してないことが殆どです。
そこは、今以上に鶴がメジャーになって、更に認知された上で、カラオケ会社がカラオケ用の音源を作ってくれて、各お店に配信されて、やっと私のような一般の人が、カラオケで歌うことを楽しめるのだなあ。
アーティストも、スタッフも、会社員も、自営業も、公務員も…
仕事を仕事として全うしようとする為には、何かを諦めなければいけなかったり、プライベートの時間を削ったり、
みなさんされていると思います。
自分が選んだ職業が何であっても、
そこに多少なりとも
喜びを感じることができれば、いいなあ。
世の中のためになる仕事。
社会の役に立つ仕事。
出来たらいいなあ。
他人様と“仕事を通して”コミュニケーションの取り方を学ぶ。
働いて賃金を頂くという価値。
嫌なことを誰かにされたと感じる日も、理不尽なことが起こる日もあるけれど、冷静になって考えてみると、原因は自分の側にあったのだなと気がつくときが多いです。
激務は、他人様も、自分も、すり減ってしまいますよね。
どんなに偉い立場にいる人でも、どんなに小さな仕事でも、関わらず。
大切なお身体は、1つだけ。
家族にとっては、かけがえのない身体。
そして実は、
自分にとってこそ、かけがえのない身体。
北半球、日本も、まだまだこれから冷えていく季節です。
お互いに、大事にしましょう。