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小学校1年生の時、「しょうらいなりたいもの」とか「しょうらいのゆめ」を作文に書きましょうというのがあった。
女の子なら「お嫁さん」とか、男の子なら「パイロット」とかが多かった時代。
私のゆめは「パンダ」だった。
イタイ。
そう、私はだいぶ頭のイタイ子供だったのだ。
当時、人間の胴体にパンダの顔のついたシュールな絵をたくさん描いており、かなり本気。
しかも上野動物園のパンダになりたいと思っていた。
理由は、上野はおじいちゃんおばあちゃんちに近いし
中国に行くのはイヤだから。←オーーーイ!
なぜ上野のパンダになりたかったかというと
ガラス張りの安心&安全なところに住んで
毎日ゴロゴロして、毎日好きなもの食べていられて
しかも、人気者だから。
あぁ、なんて子だったのか。
もし自分の子がそんな発言したら、そうとうイタイ。
将来パンダ宣言は家でも行われ
3つ年上のito兄が「なれるわけない
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」と言っても聞かず
パンダになる計画を立てていた。
「小学6年生になったら、まずは白黒になる」と。
イタイ・・・。イタすぎる。
その名残か?パンダグッズにたまにひっかかる。
写真は
アランジアロンゾで買ったパンダ虫
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仕事部屋のアイドルです。