乳がん多発骨転移・多発肝転移ステージ4です!のぴりぃのボチボチ日記

S43年生。H24年右乳房温存手術、翌年多発骨転移、H28年多発肝転移。治療のことや日常をつづります。前を向いて。

病院のトイレ

2017-02-14 10:03:12 | 日記
おはようございます。
晴れて空気冷たく寒い今朝の東京です。風が弱いので、陽があたるところはポカポカ。ホッとする暖かさに太陽の偉大さを思います(笑)。

今日は通院日なので、仕事はお休みをいただいています。

私の通院する病院には、電車とバスを乗り継いで行きます。

この前までの病院も、電車とバスを乗り継ぎ通ってました。
なので、通いやすさについては、以前の病院も今の病院も、同じくらいです。
(どちらの病院も、路線バスが病院の玄関前まで運んでくれるので、ありがたいなぁと思っています。)

今の病院は築30年近くて、以前通っていた病院よりも建物は古めです。
(以前通っていた病院は築10年ちょっとの新しい建物だったので。)

そのせいか、今の病院にはトイレが洋式と和式の両方がありまして。
和式派の私としては、和式があることが嬉しいのです。

以前の病院には洋式しかなかったので…。

抗がん剤の副作用で、だんだんと足が痺れてチカラが入らない時もある私ですが、今のところはトイレは和式派で(笑)。
今後、もっと足にチカラが入らなくなり立ち上がれなくなったら、洋式派になるかもです。

今通う病院は古めの建物だからか、院内の使いにくさを改善するための、職員による手作りの工夫があちこちにあります。

たとえば、トイレの個室ドアの内側にファイルを入れておくポケットが付いていたり、荷物を掛けられるフックを増やしていたり。

そんなトイレの工夫に、病院に来る人の不便さを改善しようと頑張る姿勢が見えて、なんだか心がホッコリ温かくなった私でした。

2月も中旬になり、我が家の近所でも梅の花が咲いています。
一方で、日本海側では雪が降りやまないなど、厳しい天候が続いているところもあり…。
あちこちで、風が強かったり乾燥が強かったりも。

どうぞ皆さん、お身体くれぐれも大切にお過ごしくださいませ。

読んでいただき、ありがとうございます。