乳がん多発骨転移・多発肝転移ステージ4です!のぴりぃのボチボチ日記

S43年生。H24年右乳房温存手術、翌年多発骨転移、H28年多発肝転移。治療のことや日常をつづります。前を向いて。

情報で、乗り越える。

2017-11-21 07:40:52 | 日記
今朝、書いた記事をアップしたつもりが更新できていませんでした~(笑)。
オッチョコチョイな私を笑っていただきつつ、朝の8時くらいの気持ちで下記をお読みいただけたら幸いです。
m(_ _)m

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おはようございます。
東京は晴れて寒い寒い朝です。
新潟などの日本海側や北海道は雪とのこと。
皆さん、お身体冷やさぬよう、また体感の気温差を急に大きくしないよう工夫なさってお過ごしくださいませ。

さて。
私が見て、脱毛の予定を立てていた(笑)小冊子は、国立がん研究センターの「パクリタキセル週1回投与療法の手引き」というものです。
(PDFのURLを貼り付けようとしましたが上手くいかず…。すみません。2013年に作られた小冊子のようです。)

また、先日の地元の患者会で、がんサバイバーの先輩から、国立がん研究センター中央病院看護部が作った「生活カード」というものを教えていただきました。感謝!

https://www.ncc.go.jp/jp/ncch/division/nursing/division/support_card/index.html

知らなかったり分からなかったりすると不安が大きくなり、つらさや苦しさが増すことがあるかもしれません。

今、そしてこれから自分の身におきていること、おきる可能性があることを、知っていること分かっておくことで、落ち着いて考えたり対処できたりして、つらさや苦しさを軽減することができるかもしれません。

私は、情報は多ければ良いとは思いません。
様々な情報が溢れている今、ニセモノの情報もあったりします。

また、信頼できる情報だとしても、そこに書いてあることが全員に当てはまるわけではありません。
人によって効いたり効かなかったり、合ったり合わなかったりします。

それでも、“本物の”情報は知っていることで助かることもたくさんあります。
私自身、様々な情報や知識を知っていたからこそ乗り越えられた危機が何度もありました。

主治医や病院スタッフや、がんを共に生きる仲間や友人に教えてもらえた情報で助けてもらえたこともたくさんあります。

信頼できる情報を得て、今日を明日を乗り越える。
知識を味方につける。
うん。

分からないこと不安なことは、調べてみる、訊いてみる。

難しく考えず肩ひじ張らずに、一緒に前向いてボチボチいきましょう♪

皆さんの今日が笑顔で穏やかな一日となりますように。

今日も私は仕事と病院(パクリタキセル投与です(笑))に行ってきます!

読んでいただき、ありがとうございます。