乳がん多発骨転移・多発肝転移ステージ4です!のぴりぃのボチボチ日記

S43年生。H24年右乳房温存手術、翌年多発骨転移、H28年多発肝転移。治療のことや日常をつづります。前を向いて。

乳腺外科の女医さんを探して。その1。

2018-12-27 07:49:52 | 日記
おはようございます。
晴れた東京の朝です。

昨日は仕事を休ませていただき、高校生の娘の乳腺外科(初診)に一緒に行ってきました~。

いやぁ。
今回、乳腺外科の女医さんを探して辿り着くのが少し大変で。
昨日は やっと見つけた女医さんに診てもらい、今のところ異常なしと言っていただき、娘も私もホッとしました(^^)v

始まりは3週間ほど前。
高校生の娘から左乳房に発赤が あって、押すと奥の方に固い感じがある、と。
痛くは、ないらしい。

むむむ。
ひとまず母である私が見てみると、赤くなり方も そんなにイヤな感じの赤みではなく。
乳房の奥が固いというのも一時的に乳腺が張っているだけな気が。

んー、これなら心配ないかも。

そうは思っても、娘本人も私も少し不安。

なにしろ私(母親)が乳がんなわけで。
さらに高校生の娘は婦人科で治療中のためホルモン剤をここ3年ほど ずっと のんでいて。

娘の場合、若いからと言って乳がんリスクが低いわけでは なく。

むむむ。
これは一度どこかで診てもらったほうが良いかも。

すると高校生17歳の娘が言いました。
「女医さんが、いい。」

そうだよね。
今までの婦人科だって女医さんを探して女医さんに診てもらって紹介状もらって行った大学病院でも女医さんを主治医にってお願いして。ずっと女医さんだもんね。

高校生17歳。
婦人科も乳腺外科も女医さんじゃなきゃイヤだよね。
当然だよね。

よし。まずは、いつも婦人科や思春期の症状で最初に相談している近所の医院(女医さん)に行ってみよう。
そこで女医さんが診てくれる乳腺外科を紹介してもらおう♪

しかし、高校生の娘が乳腺外科の女医さんに辿り着くのは思っていたほど簡単では ありませんでした。

続きます。

今日と明日を働けば、明後日からは年末年始のお休みになる私。
今日は頑張って仕事に行ってきます!

年の瀬ですね。
皆さんもお身体大切にお過ごしくださいませ。

読んでいただき、ありがとうございます。