週に2回訪問ヘルパーをしている
今日は月に1回のヘルパー会議の日だった
雑談の中で出た話
「私らが介護をして欲しくなる頃には ヘルパーの仕事をしている人がいなくなっているんとちがう」
周りを見渡すと60~70代が多い
みんな変に納得する
ヘルパーは本当に必要な人達の手伝いが出来ているのだろうか
疑問を持つことが度々ある
家事を低料金でしてもらえるからって
家政婦のような扱いをしていませんか
自宅で出来るだけ住みたいと思う人は多いはず
住み慣れた家で自分のペースで生活をしたい
施設に入るには高すぎる
そんな人には 訪問ヘルパーが絶対に必要になる
国もその方向に推し進めている気もするが?
その為には
訪問ヘルパーの待遇をよくして
地位を向上させて欲しい
そして
若い人たちが自信と誇りをもって出来る仕事になって欲しい
そんな仕事になったならば
≪私らが介護をして欲しくなった頃にも 訪問ヘルパーさんがいなくなったりはしない≫
安心して年をとれる
介護の仕事の中でも訪問ヘルパーは いちばん身近で寄り添える やりがいのある仕事だと私は思う